WRC (世界ラリー選手権)の2018年10月のF1情報を一覧表示します。
WRC | トヨタ 第12戦 ラリー・スペイン 最終日レポート
2018年10月29日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインの競技最終日となるデイ4が10月28日(日)にスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合6位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合7位でフィニッシュ。ポイントを加算し、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を守った。また、首位を走行していたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)は、パンクで遅れをとり総合8位でラリーを終えた。
WRC ラリー・スペイン 3日目 | トヨタのラトバラが総合首位に浮上
2018年10月28日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインの競技3日目デイ3が10月27日(土)にスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合1位に立った。また、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)も総合7位に浮上したが、首位を走行していたオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)は、パンクにより総合8位に順位を下げた。
小林可夢偉と中嶋一貴がトヨタのWRCマシンを体験
2018年10月26日
トヨタは、小林可夢偉と中嶋一貴がWRC(世界ラリー選手権)に参戦するTOYOTA GAZOO Racing World Rally TeamのWRCマシン『ヤリス・WRC』をドライブする動画をTOYOTA GAZOO RacingのYouTubeチャンネルに公開した。
元F1ドライバーの小林可夢偉と中嶋一貴は、現在、TOYOTA GAZOO RacingからWEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦中。中嶋一貴のドライブするトヨタ TS050ハイブリッドは今年のル・マン24時間レースで優勝。今月の富士6時間レースでは小林可夢偉がドライブする7号車が優勝を飾っている。
元F1ドライバーの小林可夢偉と中嶋一貴は、現在、TOYOTA GAZOO RacingからWEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦中。中嶋一貴のドライブするトヨタ TS050ハイブリッドは今年のル・マン24時間レースで優勝。今月の富士6時間レースでは小林可夢偉がドライブする7号車が優勝を飾っている。
WRC | トヨタ 第12戦 ラリー・スペイン 初日レポート
2018年10月26日
2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインが10月25日(木)にバルセロナで開幕。デイ1としてバルセロナ市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合11位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合12位につけ、ヤリスWRCは全車が堅実なスタートをきった。
WRC | トヨタ 第12戦 ラリー・スペイン プレビュー
2018年10月25日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、10月25日(木)から28日(日)にかけてスペインのサロウで開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦。現在トップに立っているマニュファクチャラー選手権と、タナックが3位につけるドライバー選手権にとって重要な意味を持つ1戦で、最大ポイントの獲得を目指す。
WRC | トヨタ、2019年のドライバーを発表 … クリス・ミークが加入
2018年10月17日
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦するドライバー・ラインナップを決定。今シーズンに続き、2019年シーズンも3台のヤリスWRCで全イベントに参戦する。
オット・タナックは、コ・ドライバーのマルティン・ヤルヴェオヤと共に、来シーズンもヤリスWRCのドライバーを務める。今シーズン、既に4勝を収めておりますが、ドライバー選手権でのタイトル獲得に向け、残り2戦も全力を尽くす。
オット・タナックは、コ・ドライバーのマルティン・ヤルヴェオヤと共に、来シーズンもヤリスWRCのドライバーを務める。今シーズン、既に4勝を収めておりますが、ドライバー選手権でのタイトル獲得に向け、残り2戦も全力を尽くす。
ラリージャパン招致委員会 「2020年の開催を目指し招致活動は継続」
2018年10月13日
WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会は、2019年にWRC開催が実現しなかったことを受けて声明を発表。2020年のラリージャパン開催を目指して招致活動を継続していくと述べた。
「FIA(国際自動車連盟)は、10月12日の世界モータースポーツ評議会において決定した2019年度の国際モータースポーツカレンダーを発表しました」
「FIA(国際自動車連盟)は、10月12日の世界モータースポーツ評議会において決定した2019年度の国際モータースポーツカレンダーを発表しました」
WRC | 2019年のスケジュールを発表 … ラリージャパン復活ならず
2018年10月13日
FIAは、2019年のWRC(世界ラリー選手権)のカレンダーを発表。ラリージャパンの復活は見送られた。
10月12日(金)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、事前に報じられていた通り、ツール・ド・コルスが残り、ラリージャパンが含まれない14ラウンドのカレンダーが発表された。
日本とケニアは、2020年のWRCカレンダー入りを目指して、2018年にキャンディデートイベントが予定されている。
10月12日(金)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、事前に報じられていた通り、ツール・ド・コルスが残り、ラリージャパンが含まれない14ラウンドのカレンダーが発表された。
日本とケニアは、2020年のWRCカレンダー入りを目指して、2018年にキャンディデートイベントが予定されている。
WRC | ラリージャパンの2019年の復活は実現せず?!
2018年10月12日
ラリージャパンのWRC復活が、財政的な理由で10月12日(金)のFIA世界モータースポーツ評議会の会議で却下されると Autosport が報じている。
今年1月、2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。10年ぶりとなる日本でのWRC開催を目指して、様々招致活動を行ってきた。
今年1月、2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。10年ぶりとなる日本でのWRC開催を目指して、様々招致活動を行ってきた。