ウィリアムズ 「ウルトラソフトタイヤは“大きなチャレンジ”」

2016年1月21日
ウィリアムズ
ウィリアムズのパフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、2016年にピレリが導入するウルトラソフトタイヤがF1チームに“大きなチャレンジ”をもたらすと考えている。

F1は2016年にむけてタイヤ規約を改定。現行スーパーソフトでも堅いと考えられるモナコのようなストリートサーキット用に新たに“ウルトラソフト”コンパウンドが導入される。

ウィリアムズ、FW38は前年モデルの“進化型”も“最大の進化”

2016年1月19日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、2016年F1マシン『FW38』は、前年モデルと同じコンセプトを採用しているが、大幅な空力変更が施されると述べた。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、レギュレーション変更が少ないことを考えれば、FW38が最大の進化を示すと説明。また2月22日のバルセロナテスト初日にFW38お披露目することを確認した。

フェリペ・マッサ、ウィリアムズ FW08Cでデモ走行

2016年1月18日
フェリペ・マッサ、ウィリアムズ FW08Cでデモ走行
フェリペ・マッサは、1983年のF1マシン『ウィリアムズ FW08C』でデモ走行を行った。

コスワース製エンジンを搭載するウィリアムズ FW08Cは、1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったマシン。また、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーでもある。

ウィリアムズ、FW38を2月22日に披露

2016年1月18日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』を来月のプレシーズンテスト初日に走らせる準備を進めている。

ウィリアムズ FW38の発表について、チーフエンジニアのロブ・スメドレーは「魅力的な発表会はない」とコメント。

「我々は2月22日にバルセロナで初めてクルマを走らせる」

デイモン・ヒル 「ウィリアムズはホンダにエンジンを変更するべき」

2016年1月18日
デイモン・ヒル ウィリアムズ
デイモン・ヒルは、ウィリアムズはメルセデスのクライアントである限りはワールドチャンピオンを争うポジションには行けないと考えており、ホンダにエンジンを変更するべきだと考えている。

元ウィリアムズのF1ドライバーで1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、過去数年のウィリアムズの進歩は認めるが、次のレベルに到達するには、例えばホンダのようなサプライヤーに頼るいかないと考えている。

バルテリ・ボッタス、偽名を使ってランニング大会に出場

2016年1月15日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、偽名を使ってランニング大会に出場したと Iltalehti が伝えている。

報道によると“バルト・ピッカライネン”という名前の参加者が、10キロレースを38分54秒というタイムでフィニッシュしたという。

バルテリ・ボッタスは、偽名を使って出場した理由について「ジャーナリストが来ないと思ったからだよ。いなかったね!」と説明した。

フェリペ・マッサ、アイルトン・セナの始めてのF1カーで走行

2016年1月13日
アイルトン・セナ ウィリアムズ FW08C
フェリペ・マッサは、アイルトン・セナが初めて走らせたF1カー『ウィリアムズ FW08C』を今週のAutosport Internationalで走らせることになった。

1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったコスワース製エンジンを搭載するFW08Cは、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーだった。

バルテリ・ボッタス 「フェラーリ加入に特にこだわってはいない」

2016年1月11日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、将来どうしてもフェラーリに加入したいと考えているわけではないと主張する。

昨年、バルテリ・ボッタスは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入すると噂されていたが、結局はキミ・ライコネンがシートを守った。

今週、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にはキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルの間で「もっと競い合い」を期待していると語った。これは36歳のキミ・ライコネンにとっては注意しなければならない発言だ。

フェリペ・マッサ 「上位を争えなければ引退も覚悟」

2016年1月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ウィリアムズとの契約が最終年を迎える2016シーズンに“プレッシャーはない”と述べた。

2014年にウィリアムズに加入したフェリペ・マッサは、メルセデスのパワーユニットを獲得して大幅にパフォーマンスを上げたFW36で再び上位争いを演じ、この2シーズンで5度の表彰台を獲得。昨年もチームメイトのバルテリ・ボッタスにわずか15ポイント差のランキング6位で終え、チームを2年連続コンストラクターズ3位に導いた。
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