ウィリアムズ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手、フェリペ・マッサが13番手だった。
バルテリ・ボッタス (6番手)
「このトラックを走るのはいつも本当に楽しい。今日も本当に楽しかった。かなり素早くクルマのバランスをとって、優れたドライバビリティを得ることができたので、すでにクルマにはかなり満足しているけど、もっと良くできると確信している」
バルテリ・ボッタス (6番手)
「このトラックを走るのはいつも本当に楽しい。今日も本当に楽しかった。かなり素早くクルマのバランスをとって、優れたドライバビリティを得ることができたので、すでにクルマにはかなり満足しているけど、もっと良くできると確信している」
【動画】 フェリペ・マッサがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行1回目
2016年6月11日
フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。
ランス・ストロール、2017年のウィリアムズのF1シートを狙う
2016年6月9日
ランス・ストロールは、2017年のウィリアムズの潜在的な空席を狙っていることを認める。
カナダのファッション界の億万長者ローレンス・ストロールの息子ランス・ストロール(17歳)は、すでにウィリアムズで開発ドライバーを務めている。
平行してランス・ストロールはヨーロッパF3にトップチームのプレマから参戦し、圧倒的な強さを見せているが、あまり早まってF1に跳び込みたくはないと La Presse に語った。
カナダのファッション界の億万長者ローレンス・ストロールの息子ランス・ストロール(17歳)は、すでにウィリアムズで開発ドライバーを務めている。
平行してランス・ストロールはヨーロッパF3にトップチームのプレマから参戦し、圧倒的な強さを見せているが、あまり早まってF1に跳び込みたくはないと La Presse に語った。
ウィリアムズ、低速サーキットが弱点も「デザイン哲学は変えない」
2016年6月9日
ウィリアムズは、低速サーキットに苦しみ続けているが、そのために高速サーキット向きのF1デザイン哲学を変更する計画はないとパフォーマンス責任者のロブ・スメドレーは語る。
前戦モナコGPでは、低速でのパフォーマンス不足が露呈。フェリペ・マッサの10位入賞による1ポイントしか獲得できなかった。
前戦モナコGPでは、低速でのパフォーマンス不足が露呈。フェリペ・マッサの10位入賞による1ポイントしか獲得できなかった。
ウィリアムズ、F1カナダGPで多数のアップグレードを投入
2016年6月7日
ウィリアムズは、F1カナダGPに“多数の空力およびシャシーパーツ”を投入。レッドブルとフェラーリに表彰台を挑む。
モナコはウィリアムズにとって近年で難しいサーキットとなっており、今年のレースでは1ポイントしか獲得できなかった。
一方で、レッドブルはダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、2位表彰台を獲得している。
モナコはウィリアムズにとって近年で難しいサーキットとなっており、今年のレースでは1ポイントしか獲得できなかった。
一方で、レッドブルはダニエル・リカルドがポールポジションを獲得し、2位表彰台を獲得している。
フェリペ・マッサ:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月7日
フェリペ・マッサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートがあるので、優れたスピードが必要なトラックだ。過去2年、僕たちはカナダでは本当にうまくやれたと言える。僕たちには競争的なクルマがあると思うし、今年もあのパフォーマンスを繰り返せることを願っている」
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ロングストレートがあるので、優れたスピードが必要なトラックだ。過去2年、僕たちはカナダでは本当にうまくやれたと言える。僕たちには競争的なクルマがあると思うし、今年もあのパフォーマンスを繰り返せることを願っている」
バルテリ・ボッタス:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月7日
バルテリ・ボッタスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダは好きなレースのひとつだ。トラックはかなり速いし、走っていて楽しい。去年は表彰台でフィニッシュしているし、とても良い思い出がある。モントリオールは本当に素晴らしい都市だし、本当に素晴らしい場所だ」
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「カナダは好きなレースのひとつだ。トラックはかなり速いし、走っていて楽しい。去年は表彰台でフィニッシュしているし、とても良い思い出がある。モントリオールは本当に素晴らしい都市だし、本当に素晴らしい場所だ」
フェリペ・マッサ、2017年の契約についてウィリアムズと交渉開始
2016年6月5日
フェリペ・マッサは、ウィリアムズと2017年F1シーズンの契約延長について交渉を開始したことを明らかにした。
フェリペ・マッサは、2016年これまでの全6戦でポイントを獲得した唯一のドライバーとなっており、37ポイントを獲得してドライバーズ選手権で7位につけている。チームメイトのバルテリ・ボッタスには8ポイント差をつけている。
フェリペ・マッサは、2016年これまでの全6戦でポイントを獲得した唯一のドライバーとなっており、37ポイントを獲得してドライバーズ選手権で7位につけている。チームメイトのバルテリ・ボッタスには8ポイント差をつけている。
ウィリアムズ:マッサがなんとか1ポイント獲得 / F1モナコGP
2016年5月30日
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが10位、バルテリ・ボッタスが12位だった。
フェリペ・マッサ (10位)
「ウェットのなか1分40秒以上のラップタイムでスタートしなければならず、とてもタフな一日だった。フィニッシュするのがとても難しいレースだったと思うし、なんとかそれができたのはポジティブなことだ」
フェリペ・マッサ (10位)
「ウェットのなか1分40秒以上のラップタイムでスタートしなければならず、とてもタフな一日だった。フィニッシュするのがとても難しいレースだったと思うし、なんとかそれができたのはポジティブなことだ」