ランス・ストロール、ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得
2016年10月3日

ウィリアムズの開発ドライバーを務めるランス・ストロール(17歳)は、イモラ大会のレース2で今季10勝目を挙げ、ホッケンハイムでの最終大会を残してFIA ヨーロッパF3選手権のタイトルを獲得。続く、レース3でも優勝して、自身のタイトルを祝った。
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが5位入賞 / F1マレーシアGP
2016年10月2日

バルテリ・ボッタス (5位)
「僕たちにとって非常に良い一日だったと思う。僕たちは今日得られる全てを物にした。スタートは良かったし、計画していた戦略を働かせることができた。今日はフォース・インディアの前にいることが重要だった」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスがQ2敗退 / F1マレーシアGP 予選
2016年10月1日

フェリペ・マッサ (10番手)
「予選はうまくいったと思うけど、もっと上位を争えると思っていた。Q2ではペースがあったし、コンマ数秒の接戦だった。残念ながら、僕たちは可能だったポジションよりも3つ後方だ。いずれにせよ、レースは明日だし、戦略、ペース、天候の全てが僕たちに有利に働いてくれることを本当に願っている。全力を尽くすつもりだ」
ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

バルテリ・ボッタス (13番手)
「今日はかなりスタンダードな金曜日だった。多くのデータを得ることができたし、新しいターマックが今年の車にどのように影響するかを理解するのは興味深かった。より多くのグリップを提供してくれるのは確かだ」
バルテリ・ボッタス 「鈴鹿はまるで母校に戻ったような感じがする」
2016年9月29日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「鈴鹿はお気に入りのサーキットだ。ここに来るとまるで母校に戻ったような感じがするんだ。サーキット全体が景観と一体となっていて、勾配の変化に富み、それぞれのターンに味がある」
フェリペ・マッサ 「鈴鹿が好きじゃないドライバーなど聞いた事がない」
2016年9月28日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
日本グランプリの素晴らしいところは、ファンの人たちに尽きる。僕は鈴鹿が大好き。グランプリウィークで起こるすべてのことが、とにかく驚きの連続なんだ。僕にとって、シーズンで一番うれしいグランプリだと言える。ファンの楽しみ方がとても独特だからね」
アレックス・リン、マノーから富士6時間レースでWECデビュー
2016年9月28日

アレックス・リンは、中野信治、トー・グレイブスとともにLMP2クラスで#45 オレカ05を走らせる。
今年、DAMSから2年目のGP2シリーズに参戦しているアレックス・リンは、2014年にGP3タイトルを獲得した後、開発ドライバーとしてウィリアムズに加入。すでに数回F1でテストを経験している。
ランス・ストロール、ウィリアムズと2017年のドライバー契約との報道
2016年9月21日

報道によると、ファッション界の大物ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールは、ウィリアムズに3500万ドル(約35億5500万円)をもたらすという。
ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスの謎のシートベルト問題に当惑
2016年9月21日

1周目のパンクで順位を落としていたバルテリ・ボッタスは、33周目に無線でシートベルトが解けていると報告。固定するために再度ピットインを強いられた。
「彼のシートベルトは解けていた。彼は我々にそれを伝え、すぐにピットに入った」とウィリアムズのパフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは述べた。