F1 ウィリアムズF1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1モナコGPの木曜フリー走行で、セルゲイ・シロトキンが15番手、ランス・ストロールが19番手だった。

セルゲイ・シロトキン (15番手)
「今日はかなり順調に進めることができたと言える。FP1はまずまずだったし、FP2はもっとうまくいっていたかもしれない。トラフィックなどによってクリーンなラップを得ることができなかった。ラップは常に何らかのことで妥協を強いられたし、タイヤに関して正しいスポットや正しいウインドウで走ることができなかった」

「改善の余地はあるけど、それは良いことだ。ポジション的にすでにバルセロナよりもいいけど、自分たちがやれるベストではなかった。非常に楽観的だとは言わないにせよ、かなりいい感じだ。チャレンジングではあるけど、簡単にできるなら誰もそうしている。僕たちにはここを走るための最も簡単なクルマがあるわけではない。とても厳しいクルマとトラックだけど、このチャレンジを本当に楽しんでいる」

ランス・ストロール (19番手)
「ベストな一日ではなかったけど、まだ初日だし、頑張っているところだ。モナコは本気で何かを実行する前にリズムを見つける必要のある場所だ。一日の大部分で劣勢に立たされていたし、あまりクルマの感覚を掴むことができなかった。でも、少なくともセッション終盤にはそこに向かい始めていたし、特に重い燃料での連続周回ではどんどん良くなっていると感じることができた。すべてを繋ぎ合わせて、土曜日に何ができるか見ていくつもりだ。僕たちが望んでいた場所からはほど遠いのは確かだけど、予選とレースまでに何ができるかを考える時間はまだたくさんある。今週末は少し良くなっていると思うし、セルゲイはクルマにもう少しペースがあることを示していたと思う」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング