フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 アブダビグランプリ
ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールが18位でフィニッシュした。

2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計83ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。フェリペ・マッサは43ポイントでドライバーズ選手権11位、ランス・ストロールは40ポイントでドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

フェリペ・マッサは今シーズン限りでF1を引退。2018年のランス・ストロールのチームメイトはまだ未決定となっている。

フェリペ・マッサ (10位)
「素晴らしい気分だ。自分が達成した全てのこと、16年間にわたる素晴らしいレース、パドックでであった素晴らしい人々、世界最高のドライバーと戦ったことを本当に誇りに思っている。正直、人生でこのような全てを得られた僕はとても幸運だし、家族、そして、このような驚くべき機会を与えてくれた神に感謝している。良いレースだったし、最初から最後まで戦っていた。残念ながら、ピットストップ後にポジションを失ってしまったけど、全体的に本当に満足している」

ランス・ストロール (18位)
「まず最初に、今年の全てのことについてチームに心から感謝したい。特にバクーとモンツァなど素晴らしいハイライトがあったからね。素晴らしいレースして、7回ポイント圏内でフィニッシュできたし、彼らのハードワークのすべてに心から感謝している。このチームの一員であうrことを誇りに思っている。でも、今日は良いレースではなかった。ネガティブになるのは好きではないけど、今週末は何もかもうまくいかなかった。とにかくタイヤにスイッチを入れることができなかったし、そこで失ってしまった。今日はレースに絡めなかった。3回ピットストップをしたけど、それでもうまくいかなかった。ここ2回の週末は忘れたい週末だ。それ以前は順調にいっていた。何が間違っていたのか正しく理解する必要がある。タイヤに関連したことであることはわかっているけど、かなりのラップタイムを失っているし、そうなる。以前はクルマに自信を持っていたので、どこかに原因があるはずだ。これから少し休みをとるけど、その後は仕事に戻って、これまで以上に一生懸命に頑張って、できるだけ強くなって最高の状態で2018年を迎えたい」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP