ウィリアムズ F1イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムを記録。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (14番手)
「特に空力レベルに関して異なる仕様を試すことができ、生産的な一日だった。予定していたプログラムの全てを完了することができた。まだもっとスピードを引き出せると思うし、明日にむけて改善するための作業を続けていく。何ができるか確認したい」

ブルーノ・セナ (17番手)
「難しいセッションだった。午前中は走らなかったので、午後はやらなければならないことがたくさんあった。でも、異なることを試し、良い方向性を見つけることができたと思う。明日はクルマがさらに良くなって、予選にむけて改善するために技術的な詳細を煮詰められることを願っている」

バルテリ・ボッタス
「今日はドライで多くの走行ができたし、そのような経験を積めたのは素晴らしいことだった。素晴らしいトラックだ。昔ながらのサーキットだし、とても速い。午前中のセッションは生産的だったし、予定していた全てのテストに取り組むことができた」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1イタリアGP