ウィリアムズ F1スペインGP 初日
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが18番手タイム、ブルーノ・セナが18番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (18番手)
「今日はプログラムを完了することができたし、午後はタイヤもうまく働いていた。ここでかなり多くのテストをしていることは助けになったけど、路面コンディションは冬とはかなり異なっているので、これからデータ分析に時間を費やす必要がある。でも、このサーキットは好きだし、自信を感じている」

ブルーノ・セナ (18番手)
「午後は良いセッションだったし、多くのラップを走り込むことができた。これからは明日の予選のためだけでなく、ロングランでのマシンのセットアップを改善させるためにじっくりとデータを調査していく時間だ」

バルテリ・ボッタス
「シーズンで初めてすでに知っているトラックだったのでスタートからドライビングだけに集中できたのは嬉しかった。マシンの感覚はいいけど、午後に取り組み続けていくことはまだいくつかある。全体的に多くのデータを収集できたし、生産的なセッションを過ごせたので本当に楽しかった」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1スペインGP