ウィリアムズ・レーシングの2008年08月のF1情報を一覧表示します。

中嶋一貴(ベルギーGPプレビュー)

2008年8月29日
中嶋一貴 (ウィリアムズ)
中嶋一貴にとって、F1マシンでスパを走行するのは初めてとなる。中嶋一貴がベルギーGPへの抱負を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
スパをF1マシンで運転するのは初めてなので、最初に優先することはサーキットを学習し、マシンがトラックでどのように振る舞うかを理解することだ。もちろん、GP2のレースをしていたとき、スパで運転したことがあるから、どんなに素晴らしいトラックかはわかっている。

ニコ・ロズベルグ(ベルギーGPプレビュー)

2008年8月29日
ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがベルギーGPへの意気込みを語った。ロズベルグにとって、スパは相性のいいサーキットだ。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
僕たちは去年スパで素晴らしいレースをした。僕は6位でフィニッシュしたし、それはシーズンで最高の結果のひとつだった。現在、チームにとって重要なのは、FW30のどこを改善できるかを確認して、最後の数レースに必要な調整をすることだ。ファクトリーで働くみんなが、スパでより容易になれるよう作業している。大きな飛躍を遂げることはないだろうけど、僕たちが正しい方向を向いているのは確かだ。

ウィリアムズ:ロズベルグが久々のポイント獲得(ヨーロッパGP決勝)

2008年8月25日
久々にポイントを獲得したニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、中嶋一貴は15位だった。

8位入賞のニコ・ロズベルグは、第5戦スペインGP以来となる久々のポイント。

中嶋一貴は1周目でアロンソと接触しフロントウィングを破損。ピットインを余儀なくされ、その影響もあり最終的に15位でレースを終えた。

ウィリアムズ:中嶋一貴は11番手(ヨーロッパGP予選)

2008年8月24日
ウィリアムズ(ヨーロッパGP予選)
ウィリアムズは、F1ヨーローッパGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が11番手だった。

フリー走行を通して、力強い走りをみせたウィリアムズ。残念ながら中嶋一貴は、Q3にあと一歩届かず11位だった。

ニコ・ロズベルグはQ3進出を果たし、明日は9番手からスタートする。

ウィリアムズ:中嶋一貴は14番手(ヨーロッパGP初日)

2008年8月23日
中嶋一貴は14番手(ヨーロッパGP初日)
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが12番手、中嶋一貴は14番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 8番手 1分41秒329
フリー走行2回目 14番手 1分40秒742
「セッションはうまくいった。ロングランは良かったけど、ニュータイヤのときにもう少しペースを見い出す必要がある。コンディションはずっと変化していたし、セッションが進むとトラックは運転しやすくなった。最も運転しやすいサーキットではないけど、到着前にシミュレーションで多くの準備作業をしていたので満足している。明日の予選に向けてポジティブだね。」

中嶋一貴(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月20日
中嶋一貴(画像)
中嶋一貴がヨーロッパGPへの抱負を語った。一貴は、夏休み期間は日本に帰国し、休暇を過ごしたという。

中嶋一貴(ウィリアムズ)
バレンシアで良いレースをするのを楽しみにしている。新しいサーキットは素晴らしそうだし、本当にレースをするのが楽しいだろうね。モナコやモントリオールのように、僕たちのマシンはこの種のトラックとの相性が良いので、良いパフォーマンスを発揮できることを期待している。

ニコ・ロズベルグ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月20日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
夏休みの間はアルプスで過ごして、特別ではないけど、楽しくリラックスした2週間だった。家族や友達と多くの時間を過ごしたけど、ほとんどはトレーニングしていたね。バレンシアは、ただ新しいだけでなく、新しいストリートサーキットということで、楽しみなグランプリだ。見たり、読んだりしたところでは、レースには素晴らしいサーキットだと思う。だから、週末のスタートが待ちきれないよ。

ウィリアムズのバレンシア対策

2008年8月12日
ロッド・ネルソン(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、新しいサーキットに対処する技術においてベストプラクティスの一つであり、ライバル同様、シーズンのスタートからバレンシアのために忙しく準備している。

ウィリアムズのチーフオペレーションエンジニアのロッド・ネルソンが、チームのバレンシアのシミュレーションに関して説明した。

「我々は、建設プランとFIAの情報に基づき、数ヶ月前にサーキットの初期のマッピングを始めた。サーキットのラフな地図を作り、エアロレベル、ブレーキの摩耗、サーキットでタイヤにどのような要求があるかを調べるためにシミュレーターを走らせた。」

ニコ・ロズベルグ、パフォーマンス改善に自信

2008年8月8日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズが最近のパフォーマンス不足を解決できると考えている。

ウィリアムズは、開幕戦オーストラリアGPでロズベルグが表彰台を獲得し、力強いスタートをきった。しかし、シーズン中盤は困難な戦いが続いている。

ウィリアムズのファクトリーは、再びFW30の開発にリソースを戻し、先週末のハンガリーGPでは新しいパーツを試している。一説ではイナーシャダンパーをテストしたとされてる
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