ウィリアムズ・レーシングの2008年07月のF1情報を一覧表示します。

中嶋一貴(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月29日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
中嶋一貴が、ハンガリーGPへ向けての意気込みを語った。

中嶋一貴
「F1マシンでハンガロリンクを走ったことはないけど、昨年GP2でレースをしているし、結果は良かった。サーキット事態は僕たちのマシンに合っているし、先週のヘレステストでセットアップに関してたくさん作業したから良い準備ができている。」

ニコ・ロズベルグ(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月29日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグが、ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ
「ハンガリーは、ここ数戦レースをしたトラックとは非常に異なるものだ。レイアウトはモナコににしていて、サーキットは僕たちのマシンに合っているし、ここ数レースとはかなり異なる方向性のセットアップが必要だ。ハンガリーでは良いレースができるだろう。」

ウィリアムズ:中嶋一貴は15位(ドイツGP)

2008年7月21日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1ドイツGPで、ニコ・ロズベルグが10位、中嶋一貴が15位だった。

中嶋一貴 (15位)
「今日はすべてのスティントで何かが起こって、僕たちにとって難しいレースだった。まず最初に僕は序盤に少しタイムを失った。そして長い間トラフィックにはまってしまった。セーフティカーがもう少し長く留まっていたら、ピットストップできたので、助けになったかも知れない。そして最後のスティントで、僕はマシンの下に破片を拾ってしまい、それがアンダーステアの原因になって、順位を下げてしまった。そのうち、マシンの下のものが取り払われて、バランスは戻ったけど、遅すぎたよ。」

ウィリアムズ:中嶋一貴は16番手(ドイツGP予選)

2008年7月20日
ウィリアムズF1チーム
ウィリアムズは、F1ドイツGP予選で、ニコ・ロズベルグが13番手、中嶋一貴が16番手だった。

中嶋一貴 (16位)
「残念なことに、今日は最後のラップでマシンから全てを引き出すことができなかった。特に第3セクターで保守的過ぎたと思う。今日、Q1の終盤はとてもタイトで、かなり悪かった。でも全てのラップでマシンは改善されたと感じたので、レースではもっと良いと思っているよ」

ウィリアムズ:中嶋一貴は17番手(ドイツGP初日)

2008年7月19日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が17番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 9番手 1分16秒821
フリー走行2回目 17番手 1分16秒860
「午前中のセッションは、そんなに悪くなかったし、ウェットとドライでの走行は、ここでの天候のための良い準備になった。でも、午後はマシンに問題が発生し、多くの時間をロスしてしまい良くなかった。これを修理させた頃には、トラックにいるみんなはロングランに移行していて、フリーなスペースを見つけるのがとても難しかった。だから、一日を終えて僕たちがどこにいるかを知るのは難しかった。」

中嶋一貴(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
中嶋一貴(画像)
中嶋一貴が、次戦ドイツGPに向けての意気込みを語った。

中嶋一貴
「僕たちは先週ホッケンハイムでテストをして、レース週末のために最大限の準備ができた。僕たちは、今週末のセットアップで多くの走行を行ったので、到着するときには良い状態にあるだろう。僕はすでにF3で数回ホッケンハイムでレースをしているけど、今回が僕にとって、そこでの初のF1レースになるから、それらのレースから経験を引き出さなければならない。」

ニコ・ロズベルグ(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグが、モスクワでのデモ走行、そしてホームレースとなるドイツGPに向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ
「まず、ちょうどモスクワの旅行から戻ったんだけど、凄かったと言うのは控えめな表現だね!都市自体が魅力的だし、ロシアの人々は本当に僕たちを歓迎してくれて、みんな、僕たちのスポーツを見るのが好きなようだった。赤の広場を通って、クレムリンの周りを運転したことは、忘れなれない経験になった。」

中嶋一貴、左右反対のフロントタイヤで戦っていた

2008年7月11日
よく見ると、フロントタイヤが逆に装着されているのがわかる(中嶋一貴)
イギリスGPで8位入賞を果たし1ポイントを獲得した中嶋一貴。しかし、レース終盤で履いたエクストリームウェットタイヤは、フロントタイヤが左右反対に取り付けられていた。

最終周でヤルノ・トゥルーリに抜かれ、8位でフィニッシュした中嶋一貴。雨が強くなった中盤に、エクストリームウェットタイヤに履き替えたことが功を奏したといえるが、そのフロントタイヤは、左と右が逆だった。

中嶋一貴が2度目のピットインをした7秒前にチームメイトにニコ・ロズベルグがピットインしていた。そのためウィリアムズのピットクルーは、急いでタイヤを取りに行かねばならず、混乱が生じたようだ。それにより、中嶋一貴は約7秒のタイムロスをしている。

ウィリアムズ、中嶋一貴が8位入賞(イギリスGP)

2008年7月7日
中嶋一貴(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1 イギリスGPで、中嶋一貴が8位、ニコ・ロズベルグが9位だった。今回の結果により、中嶋一貴はチームメイトのニコ・ロズベルグにポイントで並んだ。

中嶋一貴 (8位)
「再びポイントを獲れたことは良かったけど、最終ラップでヤルノに7位を持っていかれたのは残念だ。彼のタイヤは僕よりも良い状態だったけど、トラックが乾いてきた最終ラップでは彼の方が僕より少し速かった。序盤と終盤はマシンのコントロールが厳しかったけど、今日は楽しかった。チームが正しいタイミングで僕にエクストリームウェットを履かせたことは本当に素晴らしい決断だった。おかげで僕は、こんなウェットのコンディションでもマシンを制御することができた。」
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