セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?

2020年11月17日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、グランプリに帯同せずにマラネロの本部から指揮をとるという実験が成功したことを喜んでいると語る。

マッティア・ビノットは、先週末のF1トルコGPでチーム代表に就任してからレース会場に帯同しなかった。レースでは、セバスチャン・ベッテルが3位でフィニッシュして今シーズン初表彰台を獲得する一方で、チームメイトのシャルル・ルクレールは最終ラップの最終コーナーでのミスでその3位を失った。

F1トルコGP:DRIVER OF THE DAYはセバスチャン・ベッテル

2020年11月16日
F1トルコGP:DRIVER OF THE DAYはセバスチャン・ベッテル
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1トルコGPでは11番グリッドからスタートして、1年ぶりの表彰台となる3位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。

セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンは僕らの世代のベストドライバー」

2020年11月16日
セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンは僕らの世代のベストドライバー」 / F1トルコGP 決勝後記者会見
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1トルコGPでルイス・ハミルトンが記録的な7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したことを祝福した最初のドライバーだった。3位でフィニッシュしたベッテルは、ハミルトンのマシンまで歩いていって功績を称えた。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは過去11年のドライバーズ選手権のうち10回を共有している。ベッテルはF1トルコGPで1年以上ぶりに表彰台を獲得。トップ3記者会見でパルクフェルメでハミルトンとどのような言葉を交わしたかを明かした。

セバスチャン・ベッテル F1トルコGP スペシャルヘルメット

2020年11月14日
セバスチャン・ベッテル F1トルコGP スペシャルヘルメット / フェラーリF1
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1トルコGPで世界の人々の多様性を象徴するスペシャルヘルメットを着用する。

ヘルメットは白から黒へのグラデーションにレインボーのストライプが入っており、制作したJens Munser Designsは「この新しいヘルメットの焦点は、団結し、調和された人々の多様性を象徴する虹です」とコメント。

ダニエル・リカルド 「今一番F1ヘルメットを交換したいのはベッテル」

2020年11月11日
ダニエル・リカルド 「今一番F1ヘルメットを交換したいのはベッテル」
F1ドライバーのヘルメットをコレクションしているダニエル・リカルドは、毎年ドライバーとのヘルメット交換を楽しみにしているが、今年最も欲しいヘルメットはセバスチャン・ベッテルのものだと語る。

ヘルメットをコレクションしているドライバーは、シーズン終了後にヘルメットを交換することがよくあり、特にフェルナンド・アロンソはこの活動に熱心であり、毎年、故郷スペイン・アストゥリアスにある博物館にいくつかの有名な記念品を追加している。

デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」

2020年11月9日
デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」…フェラーリF1の決断を支持
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルはもはや“過去の人”であり、シャルル・ルクレールにすべての焦点を向けていくというフェラーリF1の決断を完全に理解していると語る。

フェラーリF1は、今シーズン限りで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとの契約を延長せず、2021年に後任としてカルロス・サインツと契約することで彼らの立場を完全に明確にした。

セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1に全身全霊を注ぐ」

2020年11月8日
セバスチャン・ベッテル 「アストンマーティンF1に全身全霊を注ぐ」
セバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンF1での初シーズンに向けた準備に努力を惜しまないとたかり、1月になったらチームに“全身全霊”を注いでいく語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのF1キャリアは残り数戦となっている。シーズン開幕前にフェラーリF1からの放出が発表されたベッテルは、現在、ドライバーズ選手権で14位に沈んでいる。

レッドブルF1首脳 「ベッテルはアストンでトップフォームを取り戻す」

2020年11月8日
レッドブルF1首脳 「ベッテルはアストンでトップフォームを取り戻す」
セバスチャン・ベッテルの元ボスであるレッドブルF1のヘルムート・マルコは、2021年にアストンマーティンでベッテルがトップフォームを取り戻す可能性があると考えている。

33歳になったセバスチャン・ベッテルは、10年以上前にヘルムート・マルコとレッドブルがF1へと導き、2010年に23歳134日で史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得。そこから4連覇を果たした。

エクレストン 「アストンマーティンF1にベッテルと契約するよう助言した」

2020年10月30日
エクレストン 「アストンマーティンF1にベッテルと契約するよう助言した」
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルが2021年にアストンマーティンF1のシートを獲得する手助けをしたことを明らかにした。

バーニー・エクレストンとセルジオ・ベッテルは、長年の友人であり、バックギャモンのパートナーである。今週水曜日に90歳の誕生日を迎えたエクレストンは、今でもベッテルと話をしていると語った。
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