セバスチャン・ベッテルが問題提起「ビアンキの事故が心に刻まれていない」

2022年10月11日
セバスチャン・ベッテルが問題提起「ビアンキの事故が心に刻まれていない」 / F1日本GP
セバスチャン・ベッテルは、2022年のF1日本GPの決勝で回収車両がコース上に入った件について、8年前の鈴鹿サーキットでのジュール・ビアンキの事故の記憶が十分に刻まれていないのではないかと疑問を呈した。

F1日本GPのレース開始直後、クラッシュしたカルロス・サインツJr.のフェラーリを回収するためにトラクターがサーキットに入ったことで、F1ドライバーたちは怒りを表明した。

憧れのベッテルと対面!パドックに招待された女性ファンが感激の涙

2022年10月11日
憧れのベッテルと対面!パドックに招待された女性ファンが感激の涙 / F1日本GP
アストンマーティンF1チームは、F1日本GPで2人の女性ファンをチームのパドックに招待。憧れのセバスチャン・ベッテルとの対面に涙を流した。

3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPは、今季で引退するセバスチャン・ベッテルの最後の鈴鹿。予選では無線で「アリガトウゴザイマス、スズカ」と日本語で愛する鈴鹿に感動のメッセージを伝えた。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GPのDRIVER OF THE DAYに選出

2022年10月10日
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPのDRIVER OF THE DAYに選出
セバスチャン・ベッテルが、2022年のF1日本グランプリのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

セバスチャン・ベッテルは鈴鹿を愛し、日本のファンは彼を愛している。F1引退前の鈴鹿サーキットの最後のグランプリで、ベッテルはファンが望むものを提供。アストン マーティンで予選Q3に進出し、6位入賞を果たした。世界中の視聴者もそれを認識。ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンよりもベッテルに投票した。

セバスチャン・ベッテル 「最後の鈴鹿は悲しいけど夢のような週末だった」

2022年10月9日
セバスチャン・ベッテル 「最後の鈴鹿は悲しいけど夢のような週末だった」 / F1日本GP
セバスチャン・ベッテルは、“ラスト鈴鹿”となった2022年F1日本GPの決勝で6位入賞を果たした。

最後の鈴鹿でのレースは生憎の雨となった。「当然、レースの半分しかできなかったのは残念だったけど、少なくともグランドスタンドの人々はいくつらのレースを見ることができたので良かった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、自然と口に出た『アリガトウゴザイマス、スズカ』

2022年10月9日
セバスチャン・ベッテル、自然と口に出た『アリガトウゴザイマス、スズカ』  / F1日本GP 予選
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの予選で今年の予選ベストリザルトに匹敵する9番グリッドを獲得。無線での『アリガトウゴザイマス、スズカ』という日本語でのトリビュートは自然に口に出たものだと語った。

今年でF1を引退し、“ラスト鈴鹿”となるセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットでの予選Q2でダニエル・リカルド(マクラーレン)を0.3秒上回り、今シーズン5回目のQ3進出を達成した。

ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」

2022年10月8日
セバスチャン・ベッテル、ラスト鈴鹿で会心の予選ラップ 「F1を去ることを悲しくさせる」 / F1日本GP
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GPの予選を9番手で終えた。

今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルにとって愛する鈴鹿での最後の予選。Q3まで進出し、1回目のアタックで6番手に浮上。会心のアタックに満足したのか、2回目のラップはゆっくりと走行しながら、無線で『アリガトウゴザイマス、スズカ』と鈴鹿サーキットへ感謝の言葉を伝えた。

セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」

2022年10月7日
セバスチャン・ベッテル 「まるでドイツ国旗のないドイツGPのような感覚!」 / F1日本GP 金曜フリー走行
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、2022年F1日本GP初日のフリー走行を15番手で終えた。

今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテルにとって“ラスト鈴鹿”。「神が作ったコース」と称して鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきたベッテルには日本にも多くのファンがいる。

セバスチャン・ベッテル、ラスト鈴鹿ヘルメットは“ありがとうアライ”

2022年10月7日
セバスチャン・ベッテル、ラスト鈴鹿ヘルメットは“ありがとうアライ” / F1日本GP
セバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットでの最後のF1レースとなる日本グランプリでのヘルメットで長年愛用してきたアライに感謝を示した。

今年でF1を引退するセバスチャン・ベッテルは、1995年に8歳でカートを始めたときからアライのヘルメットを使用している。F1日本GPで使用するヘルメットには背面に「ありがとうアライ」のメッセージが記された。全体のデザインは、ヘルメットが配送される箱を表し、旗が梱包用テープの役割を果たしている。

セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿だけは最後であることを少し寂しく感じる」

2022年10月7日
セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿だけは最後であることを少し寂しく感じる」 / F1日本GP
セバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットだけは最後にF1で走ることを寂しく感じると語る。

今シーズン限りでF1から引退するセバスチャン・ベッテル。これまで鈴鹿サーキットで4勝を挙げている「鈴鹿は神が作ったコース」と称賛するベッテルは、鈴鹿だけは最後であることを感じてしまうと語った。

「久しぶりに鈴鹿に来られて嬉しいし、僕にとって最後の鈴鹿だからすごく楽しみにしている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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