セバスチャン・ベッテル 大量得点は逃すも「良いリカバリードライブだった」
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10番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップで5番手までジャンプアップ。1回目のセーフティカーでステイアウトして一時はリードラップも走行したが、最後のタイヤ交換でタイムを大きくロスして13番手まで後退。だが、そこから挽回の走りを見せて8位でチェッカーを受けた。
「最終的に、今日4ポイントを獲得できたのは良いリカバリードライブだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「最後の数周、特に最終ラップでのケビン(マグヌッセン)との戦いは本当に楽しかった。フィニッシュラインを越えたときはアドレナリンが本当に湧き出ていた」
「スローストップがなければ、簡単に6位を獲得できたと思うし、今日は競争力のある車のペースのポジティブな点に集中するべきだと思う」
「僕たちはレースのすべての強かった。 スタートは素晴らしく、早い段階で5位につけていた。 久しぶりにレースをリードできたのも良かった。あのポジションにいたのは久しぶりだったからね」
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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / F1アメリカGP / アストンマーティンF1チーム