セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換で5グリッド降格
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セバスチャン・ベッテルのギアボックスは、F1中国GPでの1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触でダメージを受けたとみられている。
ロシアでのプラクティスと調査の後、フェラーリはユニットを交換することを決定した。
セバスチャン・ベッテルにとってF1ロシアGP初日は難しい一日となった。FP2では30分を経過したところで電気系のトラブルでマシンがストップし、セッションに戻ることができなかった。
フェラーリは、3トークンを利用してF1ロシアGPで両マシンにアップグレード版のエンジンを投入している。
エンジンのパフォーマンスについてキミ・ライコネンは「良いと思わなければ使わないだろう」と語っている。
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