マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」

2020年1月5日
マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが批判する自分のドライビングスタイルは、ハミルトンの形成期のドライビングスタイルとそれほど変わりはないと考えている。

ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPでのスタート時のマックス・フェルスタッペンのドライビングを“魚雷”だと批判。フェルスタッペンは“失礼”だと反論するなど、二人は2019年シーズンにメディアを通してお互いを口撃した。

ホンダF1 「フェルスタッペンとの関係は若き日のセナのものに似ている」

2020年1月4日
ホンダF1 「フェルスタッペンとの関係は若き日のセナのものに似ている」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、マックス・フェルスタッペンとホンダF1との関係は、若き日のアイルトン・セナとの関係を見ているようだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダF1の新しいパートナーシップの初年度となる2019年のF1世界選手権でホンダに13年ぶりの勝利をもたらし、3勝、9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録。シーズンを通してホンダF1の進歩を称賛した。

シャルル・ルクレール 「F1の未来はフェルスタッペンとの戦いだけではない」

2020年1月2日
シャルル・ルクレール 「F1の未来はフェルスタッペンとの戦いだけではない」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1の未来は自分とマックス・フェルスタッペンとの戦いだけには収まらないと考えている。

当面はルイス・ハミルトンとの戦いとなるが、22歳のシャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンはすでにF1のトップを争っており、今後10年間のF1を背負っていくことになると考えられている。

マックス・フェルスタッペン 「ヘルムート・マルコとの絆は強まった」

2019年12月31日
マックス・フェルスタッペン 「ヘルムート・マルコとの絆は強まった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの“個人的な絆”が今まで以上に強くなっていると語る。

2015年にトロロッソでF1史上最年少デビューを果たし、1年後にレッドブルに昇格したマックス・フェルスタッペンは、レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコに感謝していると語る。

レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」

2019年12月30日
レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはガレージ全体から最大限を引き出す存在だと語る。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリア、ドイツ、ブラジルでのレースで優勝し、2019年シーズンのドライバーズ選手権を3位で終えた。また、ハンガリーGPでF1初ポールポジションを獲得している。

マックス・フェルスタッペン 「F1スチュワードはサッカーの審判と同じ」

2019年12月29日
マックス・フェルスタッペン 「F1スチュワードはサッカーの審判と同じ」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、個人的な解釈が常に決定において重要な役割を果たすという点でF1のスチュワードはサッカーの審判と同じだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権でFIAの方針の明確のシフトの中心人物となった。F1オーストリアGPでは終盤のシャルル・ルクレールとのバトルが審議対象となり、終了後しばらく勝利確定を待たされることになった。

レッドブルF1 「総合力ではまだハミルトンがフェルスタッペンよりも上」

2019年12月28日
レッドブルF1 「総合力ではまだハミルトンがフェルスタッペンよりも上」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ドライバーとして基本的な部分ではマックス・フェルスタッペンに満足しているが、全体的なパッケージとしては6回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンの方が優れていると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンはシーズンを通してホイール・トゥ・ホイールのバトルを振り広げてきた。特にハンガリーとブラジルの予選ではフェルスタッペンが速さをあることを示している。

「フェルスタッペンはルクレールよりも速い」 F1解説者の意見は一致

2019年12月27日
「フェルスタッペンはルクレールよりも速い」 F1解説者の意見は一致
F1の専門家たちは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが今後10年間のF1で中心的な存在になっていくと予想している。だが、元F1ドライバーのデイモン・ヒルとカルン・チャンドックは、少なくともフェルスタッペンの方がルクレールよりも速いと考えている。

二人はMotor Sport Magazine Podcast のポッドキャストで2019年のF1世界選手権を振り返った。現在、Sky Sports のアナリストを務めているカルン・チャンドックは、今年のマックス・フェルスタッペンはドライバーとして一皮むけたと考えている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバー」

2019年12月25日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバー」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはF1で最も完成されたドライバーだと主張する。

「今年、マックスは本当に成長したと思う。彼はチームリーダーだ。彼は大きな責任感を持ってその役割を果たしてくれたと思っている。私にとってマックスはF1で最も完成されたドライバーだ。彼がシーズンを通して示した状態は本当に異なるレベルだ」とクリスチャン・ホーナーは Formule 1 にコメント。
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