マックス・フェルスタッペン 「バランスもエンジンパワーも向上している」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選をトップから0.036秒差の3番手で終えた。

マックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックで3番手タイムをマークし、次のアタックでポールポジション獲得を目指す。2度目のアタックではタイムを更新したものの、トップに0.067秒及ばずに3番グリッドとなった。

Q3に進出したマシンは、Q2でベストタイムを記録したタイヤが決勝でのスタートタイヤとなるため、マックス・フェルスタッペンはミディアムでレースをスタートする

「ここまでいいレースウイークとなっていますし、このコースで競争力があるのは僕らにとってポジティブで、マシンがうまく機能していることを示している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「Q3はQ2とグリップが変わって、全員にとって難しいアタックになったと思う。でも、その中でトップと僅差の3番手というのはいい結果だし、満足している。この僅差だったので、もちろんポールポジションは取りたかったけど、いいスタート位置ではあるし、レースで競争力を発揮できればと思っている」

「僕たちは、例年のこのコースでの戦いよりも、上位に迫ってレースをスタートできる。マシンバランスはいいし、エンジンパワーも向上しているので、僅差の戦いができている」

「明日はタイヤライフと戦略の影響が大きくなりますが、何が起きてもいいレースになるはずだし、僕自身も楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン