マックス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックス・フェルスタッペンが2016年のフェラーリのドライバー候補であるとの推測を改めて否定した。

2週間前、ヨス・フェルスタッペンは、マックス・フェルスタッペンがレッドブルとの長期契約に「非常に満足している」と述べ、“シリーシーズン”の噂を退けていた。

レッドブルのヘルムート・マルコも、マックス・フェルスタッペンがトロ・ロッソに留まることが最高の選択肢だと Turun Sanomat に述べ、この噂を否定している。

「彼にとってこの時期は経験を積むことが重要だ。ここ(トロ・トッソ)には静かに成長する機会がある」

ヨス・フェルスタッペンは、息子が初のF1シーズン前半に年上のライバルたちと戦っていることに「満足している」と語る。

「彼はファイターだ」とヨス・フェルスタッペンはコメント。

「レース自体は非常にうまく進行していたし、彼は予選でもっとよくなることに取り組んできた。タイヤの作動ウィンドウが非常に狭いときには簡単なことではない」

「だが、マックスは良い仕事をしているし、チームも満足している。それにチームは正しい方向に進んでいる。今後はエンジンの信頼性も整理されることを願っている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / トロロッソ