ストフェル・バンドーン、初F1フル参戦に「この夢のために頑張ってきた」

2017年3月21日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP
マクラーレン・ホンダのF1ドライバーとして開幕戦オーストラリアGPでの初めてのフル参戦のスタートするストフェル・バンドーンが、メルボルンへの意気込みを買った。

「9月にマクラーレン・ホンダのフルタイムのレーシングドライバーとしてのポジションが発表されてから、オーストラリアのグランプリ週末までは長い時間だったように感じている。F1で初めてのフルシーズンをスタートできるのは素晴らしい気分だし、レーシングキャリア全体を通して頑張ってきた夢だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「こんな状況でのF1フルデビューは期待外れ」

2017年3月14日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題が長引くなかでF1フルデビューすることは期待外れだと認める。

2015年のGP2チャンピオンであり、マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、パドックからも非常に評価の高いドライバーだ。

しかし、ようやく手に入れたマクラーレン・ホンダでのF1フルデビューのチャンスだが、チームはホンダのF1パワーユニットの信頼性に苦しんでいる。

「マクラーレンのドライバーは不満を抑えなければならない」とバンドーン

2017年3月10日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダのドライバーはフラストレーションと失望を制御しなければならないと語る。

今シーズン、ホンダの新型パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、ストフェル・バンドーンとチームメイトのフェルナンド・アロンソの忍耐は限界のところまできている。

ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める

2017年3月10日
ストフェル・バンドーン マクラーン・ホンダ F1
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダを悩ませるトラブルは「全ての組み合わせ」によるものだと述べ、状況を好転させるためにチームの団結を求めた。

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンだが、テスト3日目にはホンダのパワーユニットの電気系トラブルにより、赤旗の原因となる2度のストップに見舞われ、48周しか走行できなかった。

ストフェル・バンドーン 「理想的なスタートではない」

2017年3月8日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、第2回 F1バルセロナテスト初日にマクラーレン・ホンダ MCL32で80周を走行して、10番手タイムとなる1分22秒537を記録した。

ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
「今日は複雑な一日だった。パワーユニットに問題が起き、チームのみんなにはフラストレーションが溜まったと思うけど、チームはうまく問題を解決してくれて、午後はコースに戻れた。走行時間を失うのは好ましいことではないけど、コース上では多くのテストプログラムを消化しており、今日もマシンについての理解が深まった」

ストフェル・バンドーン F1ヘルメット (2017年)

2017年3月4日
ストフェル・バンドーン ヘルメット 2017年
ストフェル・バンドーンの2017年のヘルメット。

今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーン。ベルギー出身のバンドーンは、ベルギー国旗のカラーであるブラック・レッド・イエローをアレンジ。ベースとなるゴールドの部分はラメ塗装、ブラックの部分はマット塗装となっている。

サイドにはイニシャルのSをデザイン。反対側はちょうどバンドーンが選んだカーナンバー2にもなる。BELL製。

ストフェル・バンドーン 「MCL32はウェットでも快適に感じられた」

2017年3月3日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、F1バルセロナテスト最終日にマクラーレン・ホンダ MCL32で67周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒576を記録した。

ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
「フェルナンドと僕の二人ともが、大きな問題もなく、クルマで一日をフルに過ごせたのは本当に嬉しし、貴重なマイレージを十分に稼ぎ、2日間とも予定していた走行プランを終えることができた」

ストフェル・バンドーン 「クルマは快適。残り2日が重要」

2017年3月1日
ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダはバルセロナテスト2日目もエンジントラブルに見舞われたが、今年F1初シーズンを迎えるステフェル・バンドーンにとっては大事な初日となった。

初日にエンジントラブルにとってフェルナンド・アロンソが29周しか走れなかったマクラーレン・ホンダは、2日目もトラブルが発生してパワーユニットを交換。ストフェル・バンドーンは40周の走行に留まった。

ストフェル・バンドーン、MCL32は「マクラーレンにふさわしいマシン」

2017年2月25日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、マクラーレン・ホンダ MCL32の新車発表会で2017年シーズンへの期待を語った。

「最高にわくわくする時間だ。ついにマクラーレンのフルタイムのレースドライバーになることができたんだからね」とストフェル・バンドーンはコメント。

「マクラーレンにふさわしいマシンに出会えて本当に嬉しいよ」
«Prev || ... 24 · 25 · 26 · 27 · 28 · 29 · 30 · 31 · 32 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム