GAZOO Racing、レクサス LFAでニュル24時間レースに参戦
2011年6月21日

舞台となるニュルブルクリンクは、F1ドイツGPも開催されるグランプリコースと、全長20kmにも及ぶ北コース (ノルドシュライフェ)を組み合わせた1周25kmものロングコース。北コースは、自動車メーカーがスポーツモデルのテストを行うことでも知られる“スポーツカー開発の聖地”。
トヨタ、2012年からル・マン24時間に参戦か
2011年6月18日

同誌によると、トヨタは昨年から20808年にル・マンを戦った童夢S102をベースにハイブリッドシステムを搭載した完全に新しいLMP1マシンでテストを重ねているとしている。
トヨタ、リカルド・ゾンタにTF104を贈る
2011年3月17日

2004年に解雇されたクリスチアーノ・ダ・マッタの後任としてトヨタで5レースに出場したリカルド・ゾンタは、今週ブラジルの自宅でTF104を受け取った。
トヨタで4年間テストドライバーを務めていたリカルド・ゾンタは「トロフィとは言わないけど、僕の人生の一部だった」とコメント。
ウィリアムズもトヨタの風洞を利用
2011年2月1日

ドイツの Speed Week は、2基のレンアル可能な風洞を備えたケルンの元トヨタF1チームの施設の顧客にウィリアムズとフェラーリが含まれていると報じた。
フェラーリは、F150の一部をトヨタの風洞をレンタルして開発したことを明らかにしている。
フェラーリ、F150の開発にトヨタの風洞を使用
2011年1月29日

フェラーリは、今年より大きな空力を生み出したいと考えており、それをするためにはマラネロの施設ではなく、他の施設を使う必要があると判断した。
Resource Restriction Agreement(資金制限協定)では、原則としてチームはより多くを外注化することで多くの資金を使うことができるため、フェラーリにとっては元トヨタF1チームのケルンの施設を使用することが最善の策だった。
トヨタ TF110:画像
2011年1月6日

画像は赤に塗装されているが、これはトヨタのマシンで2010年のF1参戦を目指していたステファンGPがオーダーしたもの。ステファンGPは、TF110をS-01という名称で走らせる予定だったが、ゾラン・ソテファノビッチ代表に財政能力はなく契約は破綻。ステファンGPがF1に参戦することはなかった。
トヨタ、2011年からル・マンにエンジン供給
2010年12月4日

トヨタは、レベリオン・レーシングのLMP1にエンジンを供給する。
トヨタエンジンを搭載したローラ製シャシーのプロトタイプは、すでに10月にイギリスのスネッタートンでシェイクダウンされており、その後ポルトガルやスペインでテストされている。
トヨタ 「もうTF110を提供することはない」
2010年11月28日

トヨタは、2010年用に開発したF1マシン「TF110」をヒスパニア・レーシングの2011年マシンとして提供する話を進めていたが、最終的に実現はしなかった。報道ではヒスパニア側の支払いが遅れたことが理由だとされている。
トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル2010、2万5500人が熱狂
2010年11月28日

2001年にファン感謝イベントとして初めて開催、以来毎年行われているトヨタ・モータースポーツ・フェスティバルも今回で10回目を数えることとなり、この記念すべきイベントには、トヨタモータースポーツの歴史を築いてきた往年の名レーサーや、現在様々なカテゴリーで活躍するドライバー等70名ものゲストが参加し、イベントを盛り上げた。