トヨタ、WEC参戦マシンの画像が流出?
2012年1月18日
トヨタが2012年からFIA世界耐久選手権に参戦するマシンとみられる画像がフランス誌“AUTOhebdo”に掲載された。
トヨタは、先週ポール・リカールで2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したと報じられている。
同誌に掲載されたホワイトとレッドのトヨタカラーにカラーリングされたマシンの真偽は定かではないが、エンジンカバー部分には「TOYOTA HYBRID」の文字が確認できる。
トヨタは、先週ポール・リカールで2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したと報じられている。
同誌に掲載されたホワイトとレッドのトヨタカラーにカラーリングされたマシンの真偽は定かではないが、エンジンカバー部分には「TOYOTA HYBRID」の文字が確認できる。
トヨタ、ル・マン参戦マシンのテストを開始
2012年1月17日
トヨタは先週、2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したようだ。
トヨタは、2012年からFIA世界耐久選手権にレーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画しているが、 AUTOSPORT 水曜日から3日間にわたりポール・リカールでトラックテストを実施したとが報じた。
トヨタは、2012年からFIA世界耐久選手権にレーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画しているが、 AUTOSPORT 水曜日から3日間にわたりポール・リカールでトラックテストを実施したとが報じた。
トヨタ 「86(ハチロク)」を公開
2011年11月27日
トヨタは、新型スポーツカーの名称を「86(ハチロク)」にすることを発表した。
トヨタは27日(日)、富士スピードウェイにて「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」を開催。豊田章男社長が「86」に乗って登場し「皆さんお待たせしました」と挨拶。これまで「FT-86」として開発されてきた車名を「86(ハチロク)」に決定したことを発表した。
トヨタは27日(日)、富士スピードウェイにて「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」を開催。豊田章男社長が「86」に乗って登場し「皆さんお待たせしました」と挨拶。これまで「FT-86」として開発されてきた車名を「86(ハチロク)」に決定したことを発表した。
トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用
2011年11月8日
トヨタは、2012年シーズンから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)で起用するドライバーを発表した。
今回決定したドライバーは、以下の3名。
●アレックス・ブルツ: 37歳、オーストリア
●ニコラス・ラピエール: 27歳、フランス
●中嶋 一貴: 26歳、日本
各ドライバーは国際競技のトップカテゴリーで優れた経験を持ち、学習の年となる2012年シーズンにおいては車両開発の面でもチームを手伝うことになる。
今回決定したドライバーは、以下の3名。
●アレックス・ブルツ: 37歳、オーストリア
●ニコラス・ラピエール: 27歳、フランス
●中嶋 一貴: 26歳、日本
各ドライバーは国際競技のトップカテゴリーで優れた経験を持ち、学習の年となる2012年シーズンにおいては車両開発の面でもチームを手伝うことになる。
トヨタ FT-86、耐久レースでレースデビュー
2011年10月16日
トヨタは、ニュルブルクリンク耐久レースシリーズの第9戦で開発中のFRスポーツカーであるFT-86をデビューさせた。
FT-86は、2009年の東京モーターショーでコンセプトカーが発表され、“ハチロク”の復活として注目を集めているモデル。
ノーマルに近いスペックで出走したNo.258 FT86は、大きなトラブルもなく安定したラップタイムで周回を重ね、総合120位、クラス3位でデビューレースをフィニッシュした。
FT-86は、2009年の東京モーターショーでコンセプトカーが発表され、“ハチロク”の復活として注目を集めているモデル。
ノーマルに近いスペックで出走したNo.258 FT86は、大きなトラブルもなく安定したラップタイムで周回を重ね、総合120位、クラス3位でデビューレースをフィニッシュした。
トヨタ、2012年からFIA世界耐久選手権に参戦
2011年10月14日
トヨタは、2012年シーズンからFIA世界耐久選手権に参戦することを発表した。
これまでACO(フランス西部自動車クラブ)がル・マン24時間レースを頂点とするシリーズ戦を欧・米・アジアでルマンシリーズとして開催してきたが、本年3月にFIAとACOがこのル・マン・シリーズをFIA世界耐久選手権として2012年より開催することで合意している。初年度となる2012年シリーズは、ル・マン24時間レースに加え、欧州、米国、アジアで、シリーズ戦が計画されている。
これまでACO(フランス西部自動車クラブ)がル・マン24時間レースを頂点とするシリーズ戦を欧・米・アジアでルマンシリーズとして開催してきたが、本年3月にFIAとACOがこのル・マン・シリーズをFIA世界耐久選手権として2012年より開催することで合意している。初年度となる2012年シリーズは、ル・マン24時間レースに加え、欧州、米国、アジアで、シリーズ戦が計画されている。
ロバート・クビサ、トヨタのシミュレーターでテストを予定
2011年8月30日
ロバート・クビサが、ケルンにあるトヨタのシミュレーターでF1復帰への活動をスタートさせると Blick と Auto Motor und Sport が報じている。
報じられたところでは、エンストンのルノーのシミュレーターよりもトヨタのシミュレーターの方が高性能であるため、クビサのテストのためにセレクトされたという。
報じられたところでは、エンストンのルノーのシミュレーターよりもトヨタのシミュレーターの方が高性能であるため、クビサのテストのためにセレクトされたという。
GAZOO Racing、レクサス LFAでニュル24時間レースに参戦
2011年6月21日
GAZOO Racingは、6月23日(木)から26日(日)までニュルブルクリンク(ドイツ、ラインラント・プファルツ州)で開催される第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにレクサス LFAで参戦する。
舞台となるニュルブルクリンクは、F1ドイツGPも開催されるグランプリコースと、全長20kmにも及ぶ北コース (ノルドシュライフェ)を組み合わせた1周25kmものロングコース。北コースは、自動車メーカーがスポーツモデルのテストを行うことでも知られる“スポーツカー開発の聖地”。
舞台となるニュルブルクリンクは、F1ドイツGPも開催されるグランプリコースと、全長20kmにも及ぶ北コース (ノルドシュライフェ)を組み合わせた1周25kmものロングコース。北コースは、自動車メーカーがスポーツモデルのテストを行うことでも知られる“スポーツカー開発の聖地”。
トヨタ、2012年からル・マン24時間に参戦か
2011年6月18日
トヨタが、2012年からル・マン24時間に復帰する可能性があると AUTOSPORT が報じている。
同誌によると、トヨタは昨年から20808年にル・マンを戦った童夢S102をベースにハイブリッドシステムを搭載した完全に新しいLMP1マシンでテストを重ねているとしている。
同誌によると、トヨタは昨年から20808年にル・マンを戦った童夢S102をベースにハイブリッドシステムを搭載した完全に新しいLMP1マシンでテストを重ねているとしている。