F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、初めてF1カーを走らせるために習得しなければならなかったマニュアルについて冗談で不満を語った。

3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。

来週末のF1オーストラリアGPでF1レースデビューを果たすアレクサンダー・アルボンだが、自分がF1ドライバーであることをまだ少し非現実的に感じていると語る。

「メルボルンに行けば、F1ドライバーであるおとを信じられるようになると思う」とアレクサンダー・アルボンは Motorsport-Total にコメント。

「メルボルンはF1カレンダーで最も簡単なサーキットではないだろうし、目を覚ましてくれるだろうね。本当に楽しみにしているよ」

冬休みに入る直前にトロロッソ・ホンダのドライバーを務めることが発表されたアレクサンダー・アアルボンは、ステアリングホイールのマニュアルを読み込むことが最も難しいことだったと冗談を交えて語った。

「マニュアルはかなり大きなチャプターだった。本当に多くのマニュアルを読み込まなければならなかった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「でも、マニュアルを読む時間があって良かったし、緊張感を高めるのに本当に役に立った。ドライバーとしてクルマのテクノロイジーを理解するのは良いことだ」

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / トロロッソ / ホンダF1