トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート
2019年4月17日

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースウイークの始めから競争力のあるパッケージを準備できた。中団でいい勝負ができていたので、予選ではいい結果を期待していた。残念ながらFP3の終盤でアレックスがクラッシュし、マシンに大きなダメージを負ってしまった」
アレクサンダー・アルボン 「F2はF1にとって最高の足ががり」
2019年4月16日

昨年のF2を3位で終え、今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、開幕3戦を終えた段階で獲得ポイント数でチームメイトのダニール・クビアトを2ポイント上回っている。
アレクサンダー・アルボン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”に嬉しい驚き
2019年4月16日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行3回目の終了間際に大クラッシュ。マシンが激しく損傷したことで予選に参加できず、モノコック交換が必要となったことでピットレーンからレースをスタートした。
トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトへのペナルティに不満
2019年4月15日

11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトはオープニングラップのターン6でふらついたところにマクラーレンのカルロス・サインツが接触。そのはずみではずみでランド・ノリスに接触し、マシンにダメージを負った。
アレクサンダー・アルボン、大健闘の10位入賞 「チームに感謝」
2019年4月14日

フリー走行3回目にクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンは、予選に参加できず、モノコック交換によってピットレーンからソフトタイヤでレースをスタート。見事なオーバーテイクを見せてトップ10圏内まで順位を上げる。
ダニール・クビアト 「1周目の接触でレースはほぼ終わってしまった」
2019年4月14日

11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップでマクラーレンの2台と接触。レースは続行することができたが、その後、フロントノーズにダメージが見つかりピットイン。
ホンダF1、アレクサンダー・アルボンに2基目のパワーユニットを投入
2019年4月14日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行3回目の終盤にホームストレートでクラッシュ。ダメージはモノコックまで及び、リア周りは大きく損傷。チームはモノコック交換とマシンの再構築を決定。これにより、アルボンは予選不参加となった。
トロロッソ・ホンダ 「決勝で戦えるロングランのペースはある」
2019年4月14日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが不出走となったものの、ダニール・クビアトがQ3へ僅差に迫る11番手で予選を終えた。
ダニール・クビアト 「わずか0.022秒差でQ3を逃したのは少し残念」
2019年4月13日

ダニール・クビアトは好調な走りを見せ、Q1を10番手で突破。Q2でも最終アタックまでトップ10以内につけていたが、ライバルがわずか0.022秒上回るタイムをマークし、11番手でQ2を終えた。