ダニール・クビアト 「モナコはリスペクトが求められるトラック」
2019年5月21日

「モナコは特別なサーキットで、ウォールに囲まれた狭いコースで、街の中を駆け抜けてレースをする。初めてコースに出るとき、慎重に進み徐々にスピードを上げなければならない。そのくらい敬意を払うべき場所だ」とダニール・クビアトはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「トロロッソの支えによって自信がついている」
2019年5月20日

イギリス生まれのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、当初は日産からフォーミュラEに参戦する予定だったが、ブレンドン・ハートレーの後任として土壇場でトロロッソ・ホンダから2019年のF1デビューが決定した。
ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダは予選のコツを掴み始めている」
2019年5月17日

開幕3戦では予選Q3に進出することができていなかったダニール・クビアトだが、第4戦アゼルバイジャンGPでは6番グリッドを獲得。第5戦スペインGPでもQ3進出を果たして9番手タイムを記録している。
トロロッソ代表 「アルボンの2020年のレッドブル昇格は時期尚早」
2019年5月17日

昨シーズン末にトロロッソ・ホンダが、2019年のドライバーとして日産でフォーミュラEに参戦する予定だった23歳のアレクサンダー・アルボンを起用したことはF1パドックを驚かせた。
トロロッソ・ホンダ 「パッケージを改善させられるようベストを尽くす」
2019年5月16日

2日目はアレクサンダー・アルボンがテストを引き継ぎ、109周を走行。2番手タイムとなる1分17秒079をマークした。2日目はアレクサンダー・アルボンがテストを引き継ぎ、空力データの収集やタイヤの最適化を中心としたプログラムを実施。アルボンは109周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒079をマークしてテストを終えた。
アレクサンダー・アルボン 「アップデートの理解を深めることができた」
2019年5月16日

アレクサンダー・アルボンはスムーズな一日を過ごし、110周を走行。セッション終了間際にターン10付近でストップして赤旗が提示されセッションはそのまま終了したが、最終的に合計109周を走り込んだ。
トロロッソ・ホンダ 「新しいパッケージの空力データ収集に集中した」
2019年5月15日

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが初日の走行を担当。121周を走行し、C3タイヤで3番手タイムとなる1分17秒679をマークした。
ダニール・クビアト 「レースで活かせる新しいアイデアを得られた」
2019年5月15日

「今日は予定していたすべてのプログラムとテスト項目を行うことができ、有益なテスト初日になった。チームは完ぺきに仕事をこなしたし、セッションを通して十分な信頼性とともに安定したドライビングを行うことができた」とダニール・クビアトはコメント。
トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート
2019年5月14日

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースのスタートポジションはかなり有望だったし、ダニーはユーズドのオプションで9番手からスタートし、アレックスは新品のオプションタイヤで11番手からスタートした。これがうまくいき、両方のドライバー良いスタートを切った」