アレクサンダー・アルボン 「トロロッソの支えによって自信がついている」

2019年5月20日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、チームからのサポートのおかげでF1ルーキーシーズンで自信は高まり続けていると語る。

イギリス生まれのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、当初は日産からフォーミュラEに参戦する予定だったが、ブレンドン・ハートレーの後任として土壇場でトロロッソ・ホンダから2019年のF1デビューが決定した。

ダニール・クビアト 「トロロッソ・ホンダは予選のコツを掴み始めている」

2019年5月17日
F1 ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、自分とトロロッソ・ホンダが予選でSTR14からポテンシャルを引き出すためのコツを掴み始めていると考えている。

開幕3戦では予選Q3に進出することができていなかったダニール・クビアトだが、第4戦アゼルバイジャンGPでは6番グリッドを獲得。第5戦スペインGPでもQ3進出を果たして9番手タイムを記録している。

トロロッソ代表 「アルボンの2020年のレッドブル昇格は時期尚早」

2019年5月17日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年にアレクサンダー・・アルボンがレッドブル・レーシングに移籍する見通しを却下。昇格するにはもっと経験を積む必要があると主張した。

昨シーズン末にトロロッソ・ホンダが、2019年のドライバーとして日産でフォーミュラEに参戦する予定だった23歳のアレクサンダー・アルボンを起用したことはF1パドックを驚かせた。

トロロッソ・ホンダ 「パッケージを改善させられるようベストを尽くす」

2019年5月16日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1バルセロナ インシーズテスト2日目の作業を振り返った。

2日目はアレクサンダー・アルボンがテストを引き継ぎ、109周を走行。2番手タイムとなる1分17秒079をマークした。2日目はアレクサンダー・アルボンがテストを引き継ぎ、空力データの収集やタイヤの最適化を中心としたプログラムを実施。アルボンは109周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒079をマークしてテストを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「アップデートの理解を深めることができた」

2019年5月16日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナ インシーズンテスト2日目に2番手タイム(1分17秒079)を記録した。

アレクサンダー・アルボンはスムーズな一日を過ごし、110周を走行。セッション終了間際にターン10付近でストップして赤旗が提示されセッションはそのまま終了したが、最終的に合計109周を走り込んだ。

トロロッソ・ホンダ 「新しいパッケージの空力データ収集に集中した」

2019年5月15日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、バルセロナで開催されたインシーズテスト初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが初日の走行を担当。121周を走行し、C3タイヤで3番手タイムとなる1分17秒679をマークした。

ダニール・クビアト 「レースで活かせる新しいアイデアを得られた」

2019年5月15日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日に121周を走行し、3番手タイムとなる1分17秒679をマークした。

「今日は予定していたすべてのプログラムとテスト項目を行うことができ、有益なテスト初日になった。チームは完ぺきに仕事をこなしたし、セッションを通して十分な信頼性とともに安定したドライビングを行うことができた」とダニール・クビアトはコメント。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート

2019年5月14日
F1 トロロッソ・ホンダ スペインGP
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、アレクサンダー・アルボンが11位でレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースのスタートポジションはかなり有望だったし、ダニーはユーズドのオプションで9番手からスタートし、アレックスは新品のオプションタイヤで11番手からスタートした。これがうまくいき、両方のドライバー良いスタートを切った」

トロロッソ・ホンダ、ダブル入賞を逃したピットストップの失敗を悔やむ

2019年5月13日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝でのピットストップの失敗によってダブル入賞の機会を逃したことを悔やんでいる。

44週目にランド・ノリス(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)が接触してセーフティカーが導入された。そのタイミングでダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが10番手を走行していたトロロッソ・ホンダはダブルピットストップを敢行。
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