F1日本GP ホンダ応援シート、レッドブルxトロロッソxホンダのコラボ特典

2019年7月5日
F1日本GP ホンダF1
鈴鹿サーキットは、2019年のF1世界選手権 第17戦 日本グランプリでチーム・メーカーの枠を超え、F1参戦チームのレッドブル・レーシング、トロロッソ、そして、双方のチームにパワーユニットを供給するホンダがコラボし、オリジナルのトリプルネームのキャップとフラッグをC席全体を1万人のHondaサポーターで埋め尽くす「Honda応援席」の購入特典グッズとして決定したことを発表した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート

2019年7月2日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、2019年 F1オーストリアGPの決勝で、ダニール・クビアトが15位、アレクサンダー・アルボンが17位でレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「まず初めに、ホンダとレッドブル・レーシングを祝福したい。マックス・フェルスタッペンは最高の走りを見せ、ここレッドブルリンクで素晴らしい勝利をつかみ取った」

アレクサンダー・アルボン、15位 「この結果には納得がいっていない」

2019年7月1日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝レースを15位で終えた。

アレクサンダー・アルボンは、ミディアムタイヤでスタートし、35周目にタイヤ交換を行うと、その後はチェッカーまでランス・ストロール(レーシングポイント)の追い上げに費やし、15位となった。

ダニール・クビアト、17位 「レースではなす術なしの状態だった」

2019年7月1日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1オーストリアGPの決勝を17位で終えた。

ダニール・クビアトは、ダウンフォースを増したマシンセットアップだったにもかかわらず、前日の予選でアタックを妨害されて後方からのスタートとなったことが影響し、苦しいレースとなった。アルボンと似たような戦略で32周目にピットインしてハードタイヤに交換したが、17位でのフィニッシュとなった。

トロロッソF1代表 「ホンダの仲間たちは驚異的な仕事を続けてくれた」

2019年7月1日
F1 トロロッソ ホンダF1
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1オーストリアGPでF1復帰後初優勝を果たしたホンダを祝福した。

マクラーレンとの3年間の厳しいシーズンを終えて、昨年1年間でホンダを再生への道を共に歩み、レッドブル・レーシングへのF1エンジン供給、そして、オーストリアGPでの優勝へと導いたのは姉妹チームのトロロッソと言っても過言ではないかもしれない。

ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP 予選レポート

2019年6月30日
F1 ホンダF1 オーストリアGP
F1オーストリアGP予選で、ホンダF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが素晴らしい走りを見せ3番手でフィニッシュ。予選後に他車のペナルティーにより決勝を2番グリッドからスタートすることが確定した。ホンダF1としては2006年以来のフロントローになる。一方、残りの3台は思うような結果を残した1日にはならなかった。

トロロッソ・ホンダ 「レースで挽回することに完全に集中している」

2019年6月30日
F1 トロロッソ・ホンダ オーストリアGP
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1オーストリアGPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダにとって決勝にむけて困難な状況となった。アレクサンダー・アルボンはQ2進出を果たして13番手で予選を終えたものの、明日の決勝ではPU交換により、後方からのスタートが決定している。

アレクサンダー・アルボン 「後方からでもポイント獲得を目指す」

2019年6月30日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの予選を13番手で終了。決勝ではPU交換のペナルティにより、同じくペナルティーを受けたカルロス・サインツ(マクラーレン)の前方からスタートする。

だが、アレクサンダー・アルボンはここ数戦での予選には満足しており、レースではポイントを目指すと意気込みを語る。
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