トロ・ロッソ STR3が公式デビュー
2008年4月16日
トロ・ロッソ STR3 登場!(画像)
2008年4月14日
14日、スペインのバルセロナでスタートした合同テストで、トロ・ロッソ STR3がベールを脱いだ。
トロ・ロッソ STR3は、レッドブル RB4をベースとすることは公然の事実だが、画像でもそれは一目瞭然。RB4の特徴である“背ビレ”エンジンカバーが確認できる。ただし、そのヒレ部分は、RB4よりも若干複雑な形状となっている。
トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデが15位完走
2008年4月7日
トロ・ロッソは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、セバスチャン・ブルデーが15位、セバスチャン・ベッテルはリタイアに終わった。
セバスチャン・ブルデーは安定した走りで15位でフィニッシュし、今季初の完走を果たした。
一方のセバスチャン・ベッテルは、接触によるダメージで、1周目でレースを負えた。
セバスチャン・ブルデーは安定した走りで15位でフィニッシュし、今季初の完走を果たした。
一方のセバスチャン・ベッテルは、接触によるダメージで、1周目でレースを負えた。
トロ・ロッソ:バーレーンGP予選 ボーデがQ2初進出
2008年4月6日
トロ・ロッソは、F1 バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ブルデーが15番手、セバスチャン・ベッテルが19番手だった。
2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。
一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。
2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。
一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。
トロ・ロッソ:バーレーンGP初日 ボーデが9番手
2008年4月5日
トロ・ロッソは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行ったが、2人のセバスチャンのコメントは対照的だった。
セバスチャン・ブルデーは2回目のセッションで9番手となる1分33秒197というタイムを記録。初めてとなるバーレーン・インターナショナル・サーキットに良い印象を抱いたようだ。
一方、セバスチャン・ベッテルは1分34秒787で20番手に終り、グリップ不足とスピードを課題に上げた。
セバスチャン・ブルデーは2回目のセッションで9番手となる1分33秒197というタイムを記録。初めてとなるバーレーン・インターナショナル・サーキットに良い印象を抱いたようだ。
一方、セバスチャン・ベッテルは1分34秒787で20番手に終り、グリップ不足とスピードを課題に上げた。
トロ・ロッソ、STR3をシェイクダウン
2008年4月2日
トロ・ロッソは、2008年用のマシン STR3のシェイクダウンを行った。トロ・ロッソ STR3は、エイドリアン・ニューウェイが設計したレッドブル RB4をベースとするマシンだ。レッドブルがRB4の開発に注力していたため、トロ・ロッソは現在昨年マシンの改良型で参戦している。
レースドライバーのセバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ブルデーは、マレーシアGPとバーレーンGPのために遠征中のため、STR3のシェイクダウンはレッドブル・ジュニアドライバーであるブレンドン・ハートレーが担当した。
レースドライバーのセバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ブルデーは、マレーシアGPとバーレーンGPのために遠征中のため、STR3のシェイクダウンはレッドブル・ジュニアドライバーであるブレンドン・ハートレーが担当した。
ベッテル、「トロ・ロッソでのシーズンに集中している」
2008年3月29日
セバスチャン、STR2のシーズンスタート、特に予選においての力強さには驚きましたか?あなたはオーストラリアで9番グリッドでしたね。
ええ、そうだね。メルボルンの予選は素晴らしかった。その点では、僕たちが期待していたよりも競争力があったね。セパンは少し事情が違って、トラックには良いマシンが必要とされるたくさんの非常に高速なコーナーがあった。全体的に予選のパフォーマンスには満足しているよ。もっと良くなれるはずだけどね。たぶんもう1列は前にいけるかな。
メルボルンの1周目にはどれくらい落胆しましたか?ポイント圏内でフィニッシュする良いチャンスでしたが。
ラップではないよね。1個のコーナーとコーナー半分だからね。良い予選の後での短いレースだったから、当然かなり落ち込んだよ。特にレース展開から見ればね。誰でもポイントフィニッシュできたんだ。僕たちのバランスシートをアップさせることができる日だったね。
ええ、そうだね。メルボルンの予選は素晴らしかった。その点では、僕たちが期待していたよりも競争力があったね。セパンは少し事情が違って、トラックには良いマシンが必要とされるたくさんの非常に高速なコーナーがあった。全体的に予選のパフォーマンスには満足しているよ。もっと良くなれるはずだけどね。たぶんもう1列は前にいけるかな。
メルボルンの1周目にはどれくらい落胆しましたか?ポイント圏内でフィニッシュする良いチャンスでしたが。
ラップではないよね。1個のコーナーとコーナー半分だからね。良い予選の後での短いレースだったから、当然かなり落ち込んだよ。特にレース展開から見ればね。誰でもポイントフィニッシュできたんだ。僕たちのバランスシートをアップさせることができる日だったね。
トロ・ロッソはダブル・リタイア
2008年3月23日
トロ・ロッソは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、2台揃ってリタイアとなった。
セバスチャン・ブルデーは、ギアボックスに問題が生じ、1周目でリアイア。セバシチャン・ベッテルは、レース中盤にマシンのリアから出火し、マシンを止めた。
トロ・ロッソにとっては信頼性に課題を残す週末となった。
セバスチャン・ブルデーは、ギアボックスに問題が生じ、1周目でリアイア。セバシチャン・ベッテルは、レース中盤にマシンのリアから出火し、マシンを止めた。
トロ・ロッソにとっては信頼性に課題を残す週末となった。
トロ・ロッソ:マレーシアGP予選 ベッテルは15番手
2008年3月22日
トロ・ロッソは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが15位、セバスチャン・ブルデーが19位という結果だった。
セバスチャン・ブルデーは、Q1でのアタックラップ中にブレーキに問題が発生し、彼にとって初のQ2進出は持ち越された。
セバスチャン・ブルデーは、Q1でのアタックラップ中にブレーキに問題が発生し、彼にとって初のQ2進出は持ち越された。