カルロス・サインツ父 「息子はルノーへの移籍を望んでいた」

2016年10月11日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツの父親は、レッドブルが2017年のカルロス・サインツのルノー移籍を拒んだと述べた。

カルロス・サインツの父親は、オランダのラジオ番組に出演し、カルロス・サインツがルノーのワークスチームのオファーを受けたかったとの報道を認めた。

「彼はトロ・ロッソを去る寸前だった。オファーは非常に興味深いもので、彼は興味を持っていた。特に3年契約にね」とカルロス・サインツSr.はコメント。

トロ・ロッソ:直線スピード不足で為す術なし / F1日本GP

2016年10月9日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 結果
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝レースで、ダニール・クビアトが13位、カルロス・サインツが17位だった。

ダニール・クビアト (13位)
「13位は今日の僕たちにできる最大限だった。これ以上は無理だったと思う。今日は変わったことは何も起こらなかった。セーフティカーピリオドやリタイアもなかったので、その方法でポジションを得ることもできなかった」

トロ・ロッソ:厳しいながらも目標はポイント獲得 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 予選
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、ダニール・クビアトが13番手、カルロス・サインツが14番手だった。

ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」

ダニール・クビアト、“タコの赤ちゃん”を説明

2016年10月8日
クビアト タコ
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に無線で訴えた“タコの赤ちゃん”について説明した。

ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……タコの赤ちゃんだ!」と無線で訴えた。このコメントにはファンの間で混乱を引き起こした。

トロ・ロッソ:F1日本GP 初日レポート

2016年10月7日
トロ・ロッソ F1 日本グランプリ 鈴鹿
トロ・ロッソは、F1日本GP 初日のフリー走行で、カルロス・サインツが10番手タイム、ダニール・クビアトが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (10番手)
「チャレンジングな一日だった。鈴鹿のようなトラックは常にセットアップとドライバーにとって挑戦的なのは明らかだけど、今日はかなり楽しんだのも確かだ。ショートラン、ロングランに関係なく、全てのラップを本当に楽しんでいる。本当に素晴らしいね!」

トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず / F1マレーシアGP

2016年10月2日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP 結果
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ダニール・クビアトが14位だった。

カルロス・サインツ (11位)
「ポイントにかなり近かったんだけどね! スタート直後からかなり波乱に富んだレースだったし、それは僕たちが必要としていたものだった。スタートはとてもストレスを感じるものだった。グリッドに着いて、クラッチを温めていたら突然エンジンがストップしてしまったんだ!」

トロ・ロッソ:サーキットとの相性に苦戦 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
トロ・ロッソ F1 マレーシア 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選で、ダニール・クビアトが15番手、カルロス・サインツが16番手だった。

ダニール・クビアト (15番手)
「簡単な予選ではなかった。なんとかQ2に進出できた。クリーンなラップはできたけど、ペースはなかったので、より上位を争うのは難しかった。カルロスと僕はかなり接戦だったけど、正直、今日は僕たち二人の戦いだった」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
トロ・ロッソ F1 マレーシア 速報
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」

ダニール・クビアト、シンガポールGPのバトルで自信回復

2016年9月20日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1シンガポールGP決勝でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルによって自信がつき、レース後も“とても良い気分”だと語った。

マックス・フェルスタッペンとの激しいホイール・トゥ・ホイールのバトルの末に決勝レースを9位で終えたダニール・クビアトは、7月のF1イギリスGP以来となるポイントを獲得した。
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