トロ・ロッソ、ショーン・ゲラエルをテストドライバーに起用

2017年3月22日
トロ・ロッソ F1 ショーン・ゲラエル
トロ・ロッソは、2017年のテストドライバーとしてF2ドライバーのショーン・ゲラエルと契約した。

インドネシア出身のショーン・ゲラエルは、昨年カンポスでGP2デビューし、オーストリアで表彰台を獲得。2017年は名称変更されたF2シリーズにアーデンから参戦する。

カシオ、トロ・ロッソとの2017年版コラボウォッチを発表

2017年3月22日
カシオ、トロ・ロッソとの2017年版コラボウォッチを発表
カシオは、トロ・ロッソとの2017年版のコラボ限定ウォッチ『EQB-501TRC-1A』と『EFR-556TR-1A』を発表した。

新モデルは、2017年の開幕戦F1オーストラリアGPに先駆けた公式記者会見で発表された。St Kilda Surf Life Saving Clubで行われた発表イベントでは、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアトがボードでパドリング技術を競った。

トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンのパフォーマンスに満足」

2017年3月14日
トロ・ロッソ F1
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、信頼性トラブルはあったものの、ルノーの新型F1パワーユニットのパフォーマンスには満足していると語る。

トロ・ロッソは、2017年にエンジンサプライヤーを変更した唯一のチームだが、マクラーレン・ホンダよりは走行距離を稼ぐことができた。

「ルノーのエンジンにはかなり満足している」とフランツ・トストはコメント。

カルロス・サインツ 「最高の気分でテストを終了できた!」

2017年3月11日
F1 バルセロナテスト カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト最終日にトロ・ロッソ STR12で132周を走行し、3番手タイムとなる1分19秒837を記録した。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「プレシーズンテストをこんな良い一日で終えられるなんて最高の気分だ! ラップタイム、走り込んだ周回数にはとても満足している。走行プログラムをフルでこなすことは、まさに僕たちがメルボルンに行く前に必要としていたことだ!」

ダニール・クビアト 「今年が楽しみだと初めて言えるよ!」

2017年3月10日
F1 ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト2日目にトロ・ロッソ STR12で94周を走行し、4番手タイムとなる1分20秒416を記録した。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「今日には満足している。今年は楽しみなことがありそうだと本気で言えるのは初めてだよ! かなり多くのラップを走り込めたのは良いことだ。僕自身にとっても、エンジニアリングクルーにとっても間違いなくとても生産的な一日だった」

カルロス・サインツ 「テストは走り込むことが重要!」

2017年3月9日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト2日目にトロ・ロッソ STR12で92周を走行し、9番手タイムとなる1分21秒872を記録した。

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「今日は先週と比較してはるかに良い一日だったし、僕たちは信頼性に関して間違いなく前進を果たしている。まだ多くのことをキャッチアップしなければならないので今週のテストプログラムはとてもタイトだし、まだ結論を下すにはあまりに早すぎる」

ダニール・クビアト 「多くの有益な情報が得られた」

2017年3月8日
ダニール・クビアト F1
ダニール・クビアトは、第2回 F1バルセロナテスト初日のトロ・ロッソ STR12で83周を走行して、9番手タイムとなる1分21秒743を記録した。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「今日はやっとかなり多くの周回数を走ることができて良かった。先週のテストで走行時間を少し失っていたので、一日で多くのことをテストして、多くの有益な情報を集めることができた」

トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」

2017年3月7日
トロ・ロッソ ルノー F1
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーの新型F1パワーユニッのパフォーマンスを称賛。ルノーは“巨大なコーナー”を曲がったと表現した。

ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。

トロ・ロッソ 「目標はミッドフィールドのトップ」

2017年3月5日
F1 トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2017年にミッドフィールのトップに立ち“ベスト・オブ・ザ・レスト”になることを目指している。

トロ・ロッソの2017年F1マシンは、メルセデスと類似したノーズ、フロントサスペンション、サイドポッドを採用して周囲を驚かせた。

チーム代表のフランツ・トストは、ビッグ3(メルセデス、レッドブル、フェラーリ)に追いつくチャンスについては現実的だが、その後ろの争いには加われると考えている。
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