スクーデリア・トロ・ロッソ マレーシアグランプリ ピエール・ガスリー
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ピエール・ガスリーが15番手、カルロス・サインツが16番手だった。午前中はサインツに代わってショーン・ゲラエルが走行を行った。

ピエール・ガスリー (15番手)
「今日は素晴らしい気分だったよ! F1ドライバーとしての最初の日、最初のフリープラクティス・・・とてもスペシャルな一日だった! 午前中に最初にガレージから出たときはとても感動的な瞬間だった。とても嬉しかったけど、同時にチームとの作業に集中し、最初からできるだけ競争力があり、プロフェショナルでいられるように努めた」

「ポジティブな初日だったと思う。午前中のセッションはトリッキーなコンディションだったけど、ウェットでかなりうまく走ることができたと思う。午後のFP2でも学び続けていたし、クルマと全ての手順に慣れていった。ラップ毎にどんどん快適に感じるようなったと言わなければならない。もちろん、さらに自信をつけるにはまだ時間が位hつ用だけど、順調にいっているし、段階的に進めている。今夜は一生懸命に仕事をして、明日に集中していくつもりだ・・・またクルマに戻るのが待ち切れないよ!」

カルロス・サインツ (16番手)
「今週末のスタートは理想と程遠いものになってしまった。日曜日のレースは雨になる確率が非常に高いので、FP1でシートを明け渡してウェットでの走行機会を失ったのは理想的ではない。午後のFP2では駆動系に問題が発生して、ドライバビリティと最高速に影響が出たので、午後のセッションも最大限に活用できなかった。したがって、今日失った走行時間を補うために明日はやるべき作業が多くなるけれど、追いつける自信はある」

ショーン・ゲラエル
「午前中のFP1がウェットになってしまって残念だ。本当のことを言えば、ドライになるよう願っていたし、昨年F2で走行経験があってすでに知っているトラックなので、クルマを思い切りプッシュしたかった。でも、仕方のないことだし、プラス面として、ウェットコンディションでいくらか走行できたのは価値あることだったと思う。今後再びウェットで走る場合に向けた準備になった。最終的にはかなり良い内容だったし、ペースも悪くなかった。今日の内容には全体的に満足している」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1マレーシアGP