トロ・ロッソ F1バーレーンGP 予選
トロ・ロッソは、F1バーレーンGP 予選で、ダニール・クビアトが11番手、カルロス・サインツが16番手だった。

ダニール・クビアト (11番手)
「またとてもタイトな予選セッションだったし、僕たちはQ3進出にとても近づいていた。残念ながら、Q2の最速ラップの最終コーナーでミスをして膨らんでしまった。スタッフのみんなに本当に申し訳なく思う。彼らはトップ10に値する仕事をしていたからね」

「それでも、クルマには一貫性があるし、そこにはとても満足している。昨日から今日にかけてかなりいい前進を果たしたし、クルマのフィーリングは良かった。クリーンなラップができていれば、Q3に進出していたと思う。僕たちには速いクルマがある。明日は11番手からのスタートだし、レースをスタートするタイヤを選べるので戦略的に良い位置だ。明日はそこからポイント争いができるはずだ」

カルロス・サインツ (16番手)
「本当にフラストレーションを感じているし、腹立たしいよ! 今日はQ3に進出できる素晴らしいチャンスを失った。トップ8は可能だったと言いたい。素晴らしい予選を走っていたのでガッカリしている。昨日の問題の後、僕たちは素早くスピードを上げていたし、とても速くなっていた。でも、また信頼性トラブルによって16番グリッドになってしまった。唯一のポジティブなことはレースが明日だということだ。まだ戦うことができる。クルマには多くのポテンシャルがあると思うし、オーストラリア行こう、速くなっていると感じている。なので、Q1でクルマをストップさせなければならなかったのは本当に残念だ。一旦落ち着けば、これは乗り越えられる。この状況に不満を言うのもやめてレースのことを考えるようになる。これだけ走行時間を失ったので、未知数な部分はあるけれど、さらにハードにプッシュするつもりだ。いろいろとハプニングもありそうだけど、これまで僕たちはしっかりと対応してきたかし、明日を良い1日で終えられるとポジティブに考えている」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1バーレーンGP