撤去されるベッテルのマシン
トロ・ロッソは、F1 イギリスGP予選で、セバスチャン・ブルデーが11位、セバスチャン・ベッテルは1周目にデビッド・クルサードと接触し、グラベルにはまりリタイアした。

セバスチャン・ブルデー (11位)
「水をバイザーから取り除けなくて、スタートはとても厳しかった。こんな問題に遭遇したのは初めてだよ。早い段階でタイヤが駄目になってしまい、アンダーステアふが酷かった。エクストリームウェットを装着したことは良い判断だったし、マシンはかなり早かったけど、多くのことするには遅すぎたし、11位は僕ができたベストの結果だった。僕たちは懸命に作業を続け、次のレースでうまくやるためにホッケンハイムのテストをはじめなければならない。」

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「マッサがブリッヂの進入でスピンしたことが多くの混乱を引き起こして、全てのマシンがとても接近してしまった。そのあとのターン14で、僕は左リアをヒットされ、スピンした。脱出しようとしたけど、グラベルにスタックしてしまった。押し出せる可能性があるかもしれないと思ったけど、コックピットを出て見てみたら、グラベルはあまりに深か過ぎたよ」

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カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1イギリスGP