トロロッソの2008年04月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、またも1周目でレースを終える

2008年4月28日
接触でフロントウェングを失ったベッテルのSTR2B(スペインGP)
トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルのスペインGPは、またも一周も走りきることなく終了した。

18番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートで順位を落とし、ターン4でスピンしたエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)に衝突。そこでベッテルのレースは終わった。

セバスチャン・ボーデ、接触によりリタイア

2008年4月28日
セバスチャン・ブルデーと妻クレア(画像)
トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーは、レース中盤の接触で左フロントサスペンションが壊れ、リタイアとなった。

16番手からスタートしたセバスチャン・ブルデーは、ネルソン・ピケJr.と接触し、左フロントサスペンションを破損し、レースを終えた。ミラーでピケJr.を確認していたとコメントしているが、映像では明らかにピケJr.が先行してはみえた。やや楽観的過ぎたのではないだろうか。

トロ・ロッソ:スペインGP予選 ボーデは16番手

2008年4月27日
セバスチャン・ブルデー&セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)
トロ・ロッソは、F1 スペインGP予選で、セバスチャン・ブルデーが16番手、セバスチャン・ベッテルが18番手だった。

STR3の投入を控え、暫定マシンで戦うトロ・ロッソ。セバスチャン・ブルデーは、Q2に進出し16番手を獲得。

一方、セバスチャン・ベッテルは、マシンのセットアップに苦しみQ1で脱落した。

トロ・ロッソ:スペインGP初日 STR2Bで苦戦

2008年4月26日
暫定マシンで挑むトロ・ロッソ(画像)
トロ・ロッソは、F1第4戦スペインGPのフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが19番手、セバスチャン・ブルデーが20番手だった。

トルコGPでの新車STR3の投入に注力し、さらにそのSTR3をバルセロナテストでクラッシュさせてしまったトロ・ロッソ。スペインGPを暫定マシンSTR2Bで戦う両ドライバーは、19番手、20番手と苦戦が続いている。

セバスチャン・ボーデ、STR3でクラッシュ

2008年4月17日
初走行でクラッシュしたSTR3(画像)
セバスチャン・ブルデーは16日、公式トラックデビューを飾ったトロ・ロッソ STR3でいきなり大クラッシュを起こしてしまった。これにより、トロ・ロッソによるSTR3のテストは継続不可能となった。

バルセロナテスト3日目でやっと走行にこぎつけたトロ・ロッソの新車STR3であったが、午後の走行でセバスチャン・ブルデーはマシンをクラッシュさせた。

トロ・ロッソ STR3が公式デビュー

2008年4月16日
トロ・ロッソ STR3 (走行画像)
トロ・ロッソは16日、スペイン・バルセロナのカタロニアサーキットで、2008年マシン「STR3」での走行を行った。

トロ・ロッソ STR3 登場!(画像)

2008年4月14日
トロ・ロッソ STR3がバルセロナテストに登場(画像)
14日、スペインのバルセロナでスタートした合同テストで、トロ・ロッソ STR3がベールを脱いだ。

トロ・ロッソ STR3は、レッドブル RB4をベースとすることは公然の事実だが、画像でもそれは一目瞭然。RB4の特徴である“背ビレ”エンジンカバーが確認できる。ただし、そのヒレ部分は、RB4よりも若干複雑な形状となっている。

トロ・ロッソ、セバスチャン・ボーデが15位完走

2008年4月7日
15位で完走したセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)
トロ・ロッソは、2008年F1第3戦 バーレーンGP決勝レースで、セバスチャン・ブルデーが15位、セバスチャン・ベッテルはリタイアに終わった。

セバスチャン・ブルデーは安定した走りで15位でフィニッシュし、今季初の完走を果たした。

一方のセバスチャン・ベッテルは、接触によるダメージで、1周目でレースを負えた。

トロ・ロッソ:バーレーンGP予選 ボーデがQ2初進出

2008年4月6日
トロ・ロッソはセバスチャン・ブルデーが初のQ2進出(バーレーンGP予選)
トロ・ロッソは、F1 バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ブルデーが15番手、セバスチャン・ベッテルが19番手だった。

2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。

一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。
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