セバスチャン・ブルデーと妻クレア(画像)
トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーは、レース中盤の接触で左フロントサスペンションが壊れ、リタイアとなった。

16番手からスタートしたセバスチャン・ブルデーは、ネルソン・ピケJr.と接触し、左フロントサスペンションを破損し、レースを終えた。ミラーでピケJr.を確認していたとコメントしているが、映像では明らかにピケJr.が先行してはみえた。やや楽観的過ぎたのではないだろうか。

セバスチャン・ブルデー (リタイア)
「リプレイを見るまでは何とも言えない。僕がわかっているのは、ミラーを見た時には、ネルソン(ピケJr.)はまだオーバーテイクを仕掛けてくるポジションにはいなかった。彼は僕に近づいてはいたけど、十分ではなかった。僕はターン10でかなり遅いブレーキをして、コーナーに進入しはじめた。すべてが突然だった。僕が曲がったとき、彼は僕と並んでいた。それでレースは終わった。僕たちは今週末かなり良い仕事をしていたから残念だ。」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ブルデー / トロロッソ