エイドリアン・スーティル、フォース・インディア残留に自信

2008年8月2日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルは、2009年もフォース・インディアに残留することを確信している。

ルーキーシーズンの2007年は、マクラーレンのフェルナンド・アロンソの後任として名前があがったスーティルだったが、今年は目立たないシーズンを過ごしている。

しかし、スーティルはハンガリーで自身の将来については心配していないと語った。

エイドリアン・スーティル(ハンガリーGPプレビュー)

2008年7月29日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、ハンガリーGPへの展望を語った。

エイドリアン・スーティル
「ブタペストは、たくさんの興味深い場所や多くの歴史がある素晴らしい都市だ。ハンガロリンク自体は、実はとても遅いサーキットだし、レースは高い気温のため非常にタフになる。オーバーテイクが困難なサーキットなので、自分のレースと戦略に集中しなければならないし、出来る限り良い予選ポジションを得なければならない。僕はキャリアで一度しかドライブしていないけど、2007年のレースは良かったし、僕たちの前のマシンとかなり競争力があることを示した。僕たちはホンダとレースをしたけど、本当にすべてのラップでプッシュし、攻撃しなければならなかったよ。」

エイドリアン・スーティル、新デザインのヘルメットを披露

2008年7月20日
エイドリアン・スーティル、新ヘルメットを披露(画像)
エイドリアン・スーティルは、ドイツGPで新しいデザインのヘルメットを着用する。

ドイツ人ドライバーであるエイドリアン・スーティルにとって、母国グランプリとなるドイツGP。スーティルは、新しいデザインのヘルメットで重要なレースに挑む。

新しいヘルメットは、ドイツ国旗のカラーである、黒・赤・黄を貴重にカラーリングを変更。基本的なイメージは保ちながら、カラーリングを引き立たせるシャープでシックなライン使いとなっている。アライ製。

エイドリアン・スーティル(ドイツGPプレビュー)

2008年7月16日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
ドイツ人ドライバーのエイドリアン・スーティルにとって、ドイツGPはホームレースとなる。

エイドリアン・スーティル
「僕のホームレースだし、ホッケンハイムでドライブのは、とても素晴らしい気分なんだ。ヘアピンやロングストレート、とても速いコーナーがあり、F1ドライバーとして最高の気分になる素晴らしいサーキットだね。モトドロムは素晴らしい複合だ。そこに入って、観客の声が聞えると、素晴らしいんだ。」

エイドリアン・スーティル(イギリスGPプレビュー)

2008年7月2日
エイドリアン・スーティル(画像)
エイドリアン・スーティルが、イギリスGPへの抱負を語った。フォース・インディアは、先週のシルバーストンテストで、背びれエンジンカバーやイナーシャダンパーなど多くのパーツをテストを完了させた。イギリスGPではそれらの新しいパッケージを投入する予定だ。

エイドリアン・スーティル
「今年のシルバーストンを楽しみにしているよ。本当によく知っていて、快適なサーキットであることは良いことだね。ここでたくさんのテストをしたし、もちろんファクトリーにとても近く、ホームレースのようだ。個人的に好きなトラックなんだ。かなりチャレンジングで、本当にお気に入りのひとつだね。環境も素晴らしいし、全てのルイス・ファンにとって、素晴らしいレースになるだろうね。」

エイドリアン・スーティル、「マニクールには自信がある」

2008年6月20日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルは、F3で好成績を残したマニクールに自信を持っている。

エイドリアン・スーティル
実際、マニクールはかなり好きなんだ。多くのドライバーが楽しめないのはわかっているけど、僕の好きなトラックのひとつだ。高速シケイン、ストレートへの右回りのコーナー、ヘアピンといったレイアウトが好きなんだ。僕の好きなサーキットだ。ここで速いのはわかってるんだ!Fで、何度かいい結果を出しているし、このトラックでF1での初テスト走行を行った。今はいくらかレース経験があるし、たくさんの良い思い出がある。

フォース・インディア:F1 カナダGP予選 スーティルが17番手

2008年6月8日
フォース・インディア カナダGP予選
フォース・インディアは、F1カナダGP予選で揃ってQ1で脱落し、エイドリアン・スーティルが17番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (17位)
「僕たちはほぼそこにいた。でも、今日はちょと十分ではなかったし、17番手からのスタートになる。実際、午前中よりマシンとタイヤの感覚は悪かった。グリップレベルは、午前中のセッションと比べてかなり低かったし、誰もが何かを見つけるのに苦しんでいたと思う。ラップタイムは他と比べて問題なかったと思うけど、残念ながら今回はQ2に進むには十分ではなかった。」

エイドリアン・スーティル、完走してもノーポイントだった

2008年6月3日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
モナコGPで、4位を目前としながらキミ・ライコネンの衝突によりリタイアに追い込まれ、悲劇のヒーローとなったエイドリアン・スーティル。しかし、もしライコネンの衝突がなく4位でフィニッシュしていたとしても、結果はノーポイントだったようだ。

レース後、イエローフラッグ掲示時に数台のマシンを追い越したとしてスチュワードから警告を受けたエイドリアン・スーティルだが、仮にモンテカルロでスーティルがチェッカーフラッグを受けていた場合、FIAのスチュワードは、異なったアクションを起こしていたものと見られえる。

エイドリアン・スーティル、スチュワードから警告

2008年5月26日
レース後、取材に応じるエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
モナコGPで、エイドリアン・スーティルにスチュワードから警告が言い渡された。

残り数周を4位で走行中にキミ・ライコネンに衝突され、不運のリタイアとなったエイドリアン・スーティル。レース後は涙を流し、モナコGPの悲劇のヒーローとなったスーティルだが、追い討ちをかけるようにスチュワードから警告が言い渡された。

スーティルは、イエローフラッグが振られたレース13周目に、3台のマシンをオーバーテイクしたとのこと。
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