スーパーフォーミュラの2018年07月のF1情報を一覧表示します。
スーパーフォーミュラ | トヨタ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2018年7月9日
1か月ぶりの開催となったスーパーフォーミュラ富士ラウンドでは、ポールポジションからスタートしたニック・キャシディ(KONDO RACING)が石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)の猛追を凌ぎ切り自身スーパーフォーミュラでの初勝利を飾った。石浦が2位、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が8番手スタートから好戦略で追い上げ3位。トヨタエンジン搭載車がホーム富士でトップ7を独占する速さを見せた。
スーパーフォーミュラ | ホンダ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
2018年7月9日
2018年のスーパーフォーミュラ 第4戦が7月7日(土)~8日(日)に富士スピードウェイで開催され、ホンダ勢では山本尚貴の8位が最上位だった。
週末の富士スピードウェイは停滞する梅雨前線の影響で不安定な天候に見舞われた。土曜日午後2時30分からノックアウト方式の公式予選が行われたが、Q1セッション開始直前に雨が降り出し、タイヤ選択が難しいコンディションとなった。
週末の富士スピードウェイは停滞する梅雨前線の影響で不安定な天候に見舞われた。土曜日午後2時30分からノックアウト方式の公式予選が行われたが、Q1セッション開始直前に雨が降り出し、タイヤ選択が難しいコンディションとなった。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 結果:ニック・キャシディが初優勝
2018年7月8日
2018年のスーパーフォーミュラ 第4戦の決勝が7月8日(日)に富士スピードウェイで行われ、No.3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)が参戦2年目にして嬉しい初優勝を果たした。
気温30℃、路面温度37℃というコンディションの下、午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。1周の隊列走行を終え、55周のレースは開始した。
気温30℃、路面温度37℃というコンディションの下、午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。1周の隊列走行を終え、55周のレースは開始した。
【スーパーフォーミュラ】 第4戦 予選:ニック・キャシディがPP獲得
2018年7月7日
スーパーフォーミュラ 第4戦 富士スピードウェイの予選が7月7日(土)に行われ、No.3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)が今季初、昨年の第6戦菅生に続いて自身2度目のポールポジションを獲得した。
土曜日の富士スピードウェイは雨の峠が過ぎたものの、Q1からウェット宣言が出され、セッション後半には雨がパラつき始める微妙なコンディション。その後、Q2、Q3も微妙なコンディションが続き、各ドライバーのタイヤ選択が分かれた。
土曜日の富士スピードウェイは雨の峠が過ぎたものの、Q1からウェット宣言が出され、セッション後半には雨がパラつき始める微妙なコンディション。その後、Q2、Q3も微妙なコンディションが続き、各ドライバーのタイヤ選択が分かれた。
スーパーフォーミュラ:新型車両『SF19』にヘイローの搭載を検討
2018年7月6日
スーパーフォーミュラは、2019年に導入する新型マシン『SF19』にコックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』を搭載することを検討していく。
元々はスーパーフォーミュラはSF19にヘイローを搭載する意向はなく、シャシーメーカーのダラーラは、2016年のF1安全基準を満たすための他の対策が講じている。
元々はスーパーフォーミュラはSF19にヘイローを搭載する意向はなく、シャシーメーカーのダラーラは、2016年のF1安全基準を満たすための他の対策が講じている。
スーパーフォーミュラ:新型車両『SF19』のシェイクダウンを開始
2018年7月4日
スーパーフォーミュラは7月4日(水)、富士スピードウェイで次期新型車両『SF19』のシェイクダウンテスト開始した。
今回テストを担当したのはホンダの開発車輛。現場のメインテナンスはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGが担当し、同チームの野尻智紀が、イタリア・ヴァラーノでの動作確認テストに続いて、ステアリングを握った。
今回テストを担当したのはホンダの開発車輛。現場のメインテナンスはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGが担当し、同チームの野尻智紀が、イタリア・ヴァラーノでの動作確認テストに続いて、ステアリングを握った。
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