F1スポンサーの2024年03月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 2025年からアディダスと大型パートナーシップ締結との報道

2024年3月31日
メルセデスF1 2025年からアディダスと大型パートナーシップ締結との報道
メルセデスF1は、2025年からアディダスのパートナーシップを結び、今シーズン限りで衣料品ブランドのトミー・ヒルフィガーやレーシングギアサプライヤーであるプーマとの契約を終了すると報じられている。

2018年からトミー ヒルフィガーと公式アパレルパートナー契約を結んできたメルセデスだが、同ブランドと密接に協力していたルイス・ハミルトンが今シーズン限りでチームを退団して来季からフェラーリへと移籍する。また、メプーマとも契約を発表していたが、それも終了になるようだ。

フェルスタッペンのF1オーストラリアGPリタイアの責任をブレンボが否定

2024年3月27日
マックス・フェルスタッペンのF1オーストラリアGPリタイアの責任をブレンボが否定
2024年F1第3戦オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンの驚異的なスタッツが幕を閉じた。それまで43戦連続でポイント圏内に入っていたフェルスタッペンだったが、オーストラリアGPでリタイア。慎重な診断の結果、3度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンのリタイアの原因はリア右ブレーキのメカニカルトラブルであることが判明した。しかし、SoyMotorの報道によると、ブレーキサプライヤーのブレンボはこの問題の責任を否定している。

野田樹潤(Juju) レノボのゲーミングPC「Legion」のアンバサダーに就任

2024年3月22日
野田樹潤(Juju) レノボのゲーミングPC「Legion」のアンバサダーに就任
レノボ・ジャパンは、レーサーの野田樹潤、ゲーマー・ストリーマー・モデルのスタンミさ、3D CGアーティストの神戸雄平の3名をレノボのゲーミングPCブランド「Legion」のアンバサダーに任命し、アンバサダー契約を締結した。Legionブランドとしてプロゲーマー/ストリーマー以外とアンバサダー契約を締結することは、初の試みとなる。

F1 バルテリ・ボッタス Uber Carshareと特別なセカンドカーを設計

2024年3月21日
F1 バルテリ・ボッタス Uber Carshareと特別なセカンドカーを設計
Uber Carshareは、F1ドライバーであり、名誉オージーでもあるバルテリ・ボッタスと提携し、イースターの休暇に最適な車を作った。

同社はボッタスとともにオーストラリア人が壮大なロードトリップに必要なものをすべて備えた象徴的なユート(UTE/クーペユーティリティ)であるバルテリの“セカンド”カーを設計し、フルカスタマイズした。

レッドブルF1 モービル1の創立50周年を祝う特別カラーリングを計画

2024年3月19日
レッドブルF1 モービル1の創立50周年を祝う特別カラーリングを計画
レッドブル・レーシングは、2024年シーズンの少なくとも1つのレースで、潤滑油サプライヤーのモービル1(Mobil 1)を祝う特別カラーリングを走らせる予定だという。

2024年に創立50周年を迎えるモービル1は、F1、NASCAR、スポーツカーレースなど、世界のモータースポーツに長年携わっており、2017年シーズンを前にマクラーレンからレッドブルに移籍した。

レッドブルF1 カストーレと300億円規模の新アパレル契約

2024年3月7日
レッドブルF1 カストーレと300億円規模の新アパレル契約
レッドブル・レーシングは、スポーツウェアブランド『カストーレ(Castore)』と2億ドルを超える記録的なアパレル契約を結んだ。

今週末のF1サウジアラビアGPに先立って発表されたこの契約はF1史上最大規模となる。レッドブル・レーシングとカストーレは、昨シーズンの初めからパートナーシップを結んでいる。

F1 マクドナルドとのラテンアメリカにおける地域パートナーシップを発表

2024年3月6日
F1 マクドナルドとのラテンアメリカにおける地域パートナーシップを発表
F1は、マクドナルドとラテンアメリカにおけるリージョナルパートナー契約を発表。F1と同地域の象徴的なファストフードブランドを運営するアルコス・ドラドス社との合意に基づいて契約は締結された。

この複数年にわたるパートナーシップは、F1がラテンアメリカで観客を増やし続けるなか、同地域におけるある意味で初めての試みとなる。

パディ・ロウ 自身の会社ゼロを通じたザウバーのスポンサーとしてF1復帰

2024年3月4日
パディ・ロウ 自身の会社ゼロを通じたザウバーのスポンサーとしてF1復帰
元マクラーレンのテクニカルディレクターであり、メルセデスのエグゼクティブディレクターでもあるパディ・ロウが、自身の会社ゼロ・ペトロリアムを通じてザウバーのスポンサーとしてF1に復帰した。

ロウはカーボンニュートラルな合成燃料を扱う企業の創設者兼CEOで、初期の投資家には1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルも名を連ねている。
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