F1スポンサーの2020年01月のF1情報を一覧表示します。
F1 | レッドブル、アストンマーティンとのスポンサー契約を2020年で終了
2020年1月31日
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールのアストンマーティンの買収を受け、レッドブル・レーシングは2020年末をもってアストンマーティンとのタイトルスポンサー契約を終了することを発表した。
アストンマーティンは1月31日(金)、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが同社の株式20%を取得してエグゼクティブチェアマンとして同社の取締役に就任したことを発表した。
アストンマーティンは1月31日(金)、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが同社の株式20%を取得してエグゼクティブチェアマンとして同社の取締役に就任したことを発表した。
F1 | ルノー、カストロールとのパートナー契約を2024年まで延長
2020年1月30日
ルノー・スポール・レーシングとカストロールは、今後5年間でBP/カストロールのオイル、液体、潤滑剤ブランドがルノーのカスタマーレース活動をサポートする新しいパートナーシップを発表た。
2024年まで続くこの技術および商業の長期的なコラボレーションにより、ルノー・スポール・レーシングのすべてのカスタマーレースアクティビティは、カストロールの独自の専門知識、最先端の技術、高性能潤滑油を利用できるようになる。
2024年まで続くこの技術および商業の長期的なコラボレーションにより、ルノー・スポール・レーシングのすべてのカスタマーレースアクティビティは、カストロールの独自の専門知識、最先端の技術、高性能潤滑油を利用できるようになる。
F1、タタ・コミュニケーションズとのスポンサー契約を終了
2020年1月20日
F1は、タタ・コミュニケーションズ(Tata Communications)という大口スポンサーを失った。
タタ・コミュニケーションズは、2012年からF1のマーケティングパートナーを務めており、F1は2600万ドル(約28億6000万円)のスポンサー資金を得ていたという。今回の決定はタタ・コミュニケーションズ側からの要望であり、同社は関係から望んでいたすべてを達成できたと語った。
タタ・コミュニケーションズは、2012年からF1のマーケティングパートナーを務めており、F1は2600万ドル(約28億6000万円)のスポンサー資金を得ていたという。今回の決定はタタ・コミュニケーションズ側からの要望であり、同社は関係から望んでいたすべてを達成できたと語った。
F1 | ユニリーバ、ウィリアムズからマクラーレンにF1協賛を鞍替え
2020年1月11日
ウィリアムズの大口スポンサーを務めていたユニリーバが、2020年からマクラーレンと複数年のスポンサー契約を結んだことが発表された。
様々な家庭用品を製造・販売する世界的な複合企業であるユニリーバは、2015年からウィリアムズのスポンサーを務め、デオドラントブランドのRexona(レクソナ)を宣伝してきた。その額は年間1500万ユーロ(約18億円)だとされ、タイトルスポンサーのROKiTに次ぐ2番目の大口スポンサーだった。
様々な家庭用品を製造・販売する世界的な複合企業であるユニリーバは、2015年からウィリアムズのスポンサーを務め、デオドラントブランドのRexona(レクソナ)を宣伝してきた。その額は年間1500万ユーロ(約18億円)だとされ、タイトルスポンサーのROKiTに次ぐ2番目の大口スポンサーだった。
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日
ウィリアムズF1チームは、2020年のF1世界選手権に先立ち、カナダの食品会社『ソフィーナ・フーズ』とのパートナーシップを延長・強化することを発表した。
2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日
ウィリアムズは、2020年のF1世界選手権にむけて続々とスポンサーを失っている。
2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
NEC、レーシング・ポイントF1チームとのスポンサー契約を終了
2020年1月6日
NECは、レーシング・ポイントF1チームとのスポンサー契約を2019年シーズンをもって終了したことを発表した。
NECおよびNECメキシコは、2015年のF1世界選手権から当時フォース・インディアの名称で参戦していたチームをスポンサード。オーナー変更によってレーシング・ポイントF1チームに名称を変えた2019年シーズンもスポンサーを継続していたが、スポートペサおよびBWTというメジャースポンサーの存在によって当時よりもNECのロゴの露出は小さなものとなっていた。
NECおよびNECメキシコは、2015年のF1世界選手権から当時フォース・インディアの名称で参戦していたチームをスポンサード。オーナー変更によってレーシング・ポイントF1チームに名称を変えた2019年シーズンもスポンサーを継続していたが、スポートペサおよびBWTというメジャースポンサーの存在によって当時よりもNECのロゴの露出は小さなものとなっていた。
PKNオーレン、アルファロメオ・レーシングのタイトルスポンサーに就任
2020年1月2日
アルファロメオ・レーシングは、ポーランドの石油会社PKNオーレンが“共同タイトルスポンサー”に就任し、2020年のF1世界選手権を『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦することを発表した。
複数年のこの契約により、PKNオーレンのブランディングが、チームの2020年F1マシン『C39』とチームのトラックサイドの機材に掲載される。
複数年のこの契約により、PKNオーレンのブランディングが、チームの2020年F1マシン『C39』とチームのトラックサイドの機材に掲載される。
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