レッドブル:Q3進出も競争力に落胆 / F1スペインGP 予選
2015年5月10日

ダニール・クビアト (8番手)
「ベストを尽くしたけど、8番手に満足することができない。僕たちはまだアップグレードを最大限に利用できていないのかもしれないけど、チームは状況を変えることができると確信している」
ロータス:Q3に届かずも前向き / F1スペインGP 予選
2015年5月10日

ロマン・グロージャン (11番手)
「予選結果には満足していいと思う。午前中の後、僕たちはQ2に進めるとは思っていなかったけど、FP3から良い進歩を果たした」
ザウバー:フェリペ・ナスルが15番手 / F1スペインGP 予選
2015年5月10日

フェリペ・ナスル (15番手)
「FP3の後、予選に向けた変更はフィーリングは良かった。Q2の最後の走行でちょっとアグレッシブになりすぎて、結果としてかなりのオーバーステアが出た。マシンを限界まで攻めたときに、リアタイヤがオーバーヒートしてしまった」
フォース・インディア:ダウンフォース不足が露呈 / F1スペインGP 予選
2015年5月10日

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)
「バルセロナは常にダウンフォースとマシンバランスの大きなテストだ。そこは僕たちが現時点で苦戦しているところだし、それによって難しい一日になった」
マノー・マルシャ:F1スペインGP 予選コメント
2015年5月10日

ウィル・スティーブンス (19番手)
「今日の予選にはかなり満足している。小さなミスをしたにも関わらず、最初の走行で改善することができた。でも、クルマはよく機能しているし、レースを楽しみにしている」
ホンダ 「予選に向けて全てをまとめられなかった」 / F1スペインGP予選
2015年5月10日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト 総責任者)
「今週末に向けて、特に中低速の出力を中心にパワーユニットの改善を行ってきましたが、本日のそれぞれのセッション全体をまとめることができず、残念でした」
F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション
2015年5月9日

ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。開幕から4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトンにストップをかけた。
2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
F1スペインGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年5月9日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ(1分26秒021)。
2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが7番手 / F1スペインGP初日
2015年5月9日

ジェンソン・バトン (7番手)
「今日ドライブしたマシンと、今年2月にここバルセロナでテストしたときのマシンとを単純に比較することはできないけど、その違いは明らかだ。テストのときは最終コーナーをアクセル全開で走っていましたけど、ホンダのパワーユニットの馬力が上がったことによって、今は少し開度を調節して走る必要がある」