ザウバー、C36を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月20日

昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
パスカル・ウェーレイン、プレシーズンテスト1回目の不参加を正式発表
2017年2月17日

パスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンズでの事故で背中を負傷。診察を受けた結果、2月27日(月)から始まる4日間のテストには参加しない方がいいと医師からアドバイスされたと説明した。
パスカル・ウェーレイン、プレシーズンテスト1回目を欠席
2017年2月17日

パスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンでの事故により負傷。当初は首の怪我と診断され、何度か健康診断を受けていた。
アントニオ・ジョビナッツィ、ザウバーでシート合わせ…テストに参加?
2017年2月16日

今年、ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、先月のレース・オブ・チャンピオンズでクルマが横転する事故を起こした。首に軽度の負傷を負ったウェーレインは、現在も回復中だと報じられている。
ザウバー、ジョビナッツィのリザーブ起用についてフェラーリと交渉
2017年2月15日

ザウバーは、新たに起用するパスカス・ウェーレインが先月のレース・オブ・チャンピオンズで負傷したこともあり、サードドライバーを確保したがっている。
パスカル・ウェーレインは、2月27日にバルセロナでスタートするプレシーズンテストで走るかどうかを決定するために健康診断を続けている。
アントニオ・ジョビナッツィ、フリー走行出走の可能性を否定はせず
2017年2月14日

昨年、GP2シーズンを2位で終えたアントニオ・ジョビナッツィは、2017年のフェラーリのリザーブドライバーとして契約を結んだ。
フェラーリとフィアットの会長であるセルジオ・マルキオンネが温めているアルファロメオのF1参戦が実現した場合、アントニオ・ジョビナッツィがドライバー候補であるのは明らかだ。
ザウバーの2018年以降のF1エンジン契約を3メーカーが争奪?
2017年2月11日

ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。
ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。
ザウバー、2017年F1マシン『C36』を2月20日に公開
2017年2月11日

昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
ザウバー 「パスカル・ウェーレインは“ジュニア”ではない」
2017年2月9日

パスカル・ウェーレイン(22歳)は、メルセデスの育成ドライバーであるため、メディアはしばしば“ジュニア”と表現する。
パスカル・ウェーレインは、2016年にマノーでF1デビューを果たし、今年はザウバーへのステップアップを果たす。