パスカル・ウェーレイン、ROCでの事故の影響でプレシーズンテストを欠席?

2017年2月7日
パスカル・ウェーレイン
今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインが、レース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュの影響で1回目のプレシーズンテストを欠席する可能性が浮上している。

パスカル・ウェーレインは、1月21日にマイアミで開催されたレース・オブ・チャンピオンズ2017でフェリペ・マッサのマシンに接触して大クラッシュ。翌日のネイションズカップを欠場していた。

ザウバー、2018年からホンダのF1エンジンを搭載?

2017年1月18日
ザウバー ホンダ
ザウバーが2018年にホンダのF1エンジンを搭載すると報じられている。

Auto Motor und Sport は、ザウバーはフェラーリとのエンジン契約を更新しなかったと報道。それによってホンダはザウバーにエンジンを供給せざるを得なくなるとしている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダは厳しいシーズンを過ごしてきたが、2017年には完全に新設計されたエンジンを投入する。

ザウバー、パスカル・ウェーレインの加入を正式発表

2017年1月16日
パスカル・ウェーレイン
ザウバーは、2017年のドライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを正式発表した。

メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレイン(22歳)は、2016年にマノーでF1デビュー。戦闘力の劣るマシンでF1オーストリアGPで10位入賞を果たすなど、ポテンシャルの高さを示した。

パスカル・ウェーレインは、フェリペ・ナッセの代わりとしてザウバーに加入することになる。

パスカル・ウェーレイン 「ザウバーの一員になることができて嬉しい」

2017年1月16日
パスカル・ウェーレイン
公式発表はなされていないが、パスカル・ウェーレインは、2017年にザウバーに移籍することを認めている。

パスカル・ウェーレインは、引退したニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスの候補に挙げられていた。

だが、最近の報道では、メルセデスとザウバーとの間でパスカル・ウェーレインの加入について合意がなされたと報じられていた。

ザウバー、パスカル・ウェーレインの起用で合意との報道

2017年1月2日
パスカル・ウェーレイン
ザウバーは、2017年のドライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することでメルセデスと合意したと複数の情報源が報じている。

当初、パスカル・ウェーレインは、ニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスのドライバー候補に挙げられていたが、メルセデスはルイス・ハミルトンのチームメイトとしてバルテリ・ボッタスを起用することを決断したとされている。

アントニオ・ジョビナッツィ、2017年にザウバーでフリー走行出走の可能性

2016年12月23日
アントニオ・ジョビナッツィ
フェラーリのリザーブドライバーに就任したアントニオ・ジョビナッツィは、2017年にザウバーまたはハースで何度か金曜フリー走行に出走することになるかもしれない。

フェラーリは、2017年の公式サードドライバーとしてイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)と契約した。

マーカス・エリクソン、2017年のザウバーに“強いチームメイト”を望む

2016年12月12日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2017年にザウバーで“強い誰か”とチームを組むことが重要だと語る。

ザウバーの新しい所有者であるロングボウ・ファイナンスとの繋がりが報じられるマーカス・エリクソンは、来季、ザウバーで3年目のシーズンを戦う。

ザウバーの2つの目のシートは、メルセデスの1つ、マノーの2つとともにまだ空席の4つのシートのひとつとなっている。

フェリペ・ナッセ 「残りのF1シートの状況を忍耐強く待つ」

2016年12月7日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、F1での将来がクリアになるまで忍耐強く待つつもりだと語る。

数日前まで、フェリペ・ナッセは、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインに2017年のザウバーのシートを奪われることになると見られいた。

しかし、パスカル・ウェーレインは、ニコ・ロズベルグの突然の引退により、メルセデスの空席に有力候補となった。

ザウバー、2017年F1マシン『C36』を12月19日にホモロゲート

2016年12月2日
ザウバー、2017年F1マシン『C36』を12月19日にホモロゲート
ザウバーは、2017年F1マシンを最初に発表するチームになりそうだ。

Auto Motor und Sport は、ザウバーが2017年のレギュレーションに則ったF1マシンをホモロゲートするために12月19日をFIAに予約したと報道。

今年、ザウバーは財政的に崩壊寸前であり、2017年に2016年型のフェラーリエンジンを使用するという決定は自暴自棄な行為を取られていたが、その後、ロングボウ・ファイナンスが買収したことで存続の危機を脱している。
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