フェリペ・ナッセ、本人は否定もフォース・インディア移籍報道が過熱

2016年10月24日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセが、2017年のフォース・インディアのシートを獲得するポールポジションにいるとの噂が強まっている。

オースティンでフェリペ・ナッセ本人が否定した後であえ、ブラジルの放送局はフェリペ・ナッセがルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグの後任としてザウバーからの移籍がほぼ保証されていると報道。

ザウバー:1ストップ戦略を決行もポイントには届かず / F1アメリカGP

2016年10月24日
ザウバー F1アメリカGP 結果
ザウバーは、F1アメリカGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナッセが15位だった。

マーカス・エリクソン (14位)
「良いスタートを切って、1周目の後には13番手までジュニを上げていた。序盤はいくつか素晴らしいバトルがあってタフだった。ソフトタイヤではそれなりのペースがあった。その後、ギャンブルをすることに決めて、1ストップ戦略を選んだ」

ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1アメリカGP 予選

2016年10月23日
ザウバー F1 アメリカ 予選
ザウバーは、F1アメリカGPの予選で、マーカス・エリクソンが16番手、フェリペ・ナッセが21番手だった。

マーカス・エリクソン (16番手)
「金曜日はトリッキーだったし、クルマに自信を感じていなかった。僕たちは今日にむけてもっと良い方向性を見つけるために一晩かけてやらなければならないかなり多くの仕事があった。FP3では間違いなく正しい方向に進んだ。予選ではさらに良くなっていると感じた。みんなが良い仕事をしてくれたおかげだ」

ザウバー:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
ザウバー F1 USGP
ザウバーは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが13番手タイム、マーカス・エリクソンが21番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (13番手)
「ポジティブな一日だった。FP3から良いフィーリングを掴むことができた。僕たちはクルマで異なるセットアップを施して作業したし、正しい方向に進んでいるように思う」

フェリペ・ナッセ:2016 F1アメリカGP&F1メキシコGP プレビュー

2016年10月20日
フェリペ・ナッセ F1 USGP メキシコGP
フェリペ・ナッセが、F1アメリカGPおよびF1メキシコGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「去年のアメリカGPはかなり波乱に富んでいた。天候がエキサイティングなレースをもたらした。ザウバーにとって400戦目のグランプリだったし、9位を争ったことは素晴らしい業績だった」

マーカス・エリクソン:2016 F1アメリカGP&F1メキシコGP プレビュー

2016年10月20日
マーカス・エリクソン F1 USGP メキシコGP
マーカス・エリクソンが、F1アメリカGPおよびF1メキシコGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「2015年に豪雨のせいで異常なアメリカGPになったことは僕たち全員が忘れないと思う。今年戻るのを楽しみにしている。このトラックが大好きだからね。素晴らしいイベントだし、それと同じくらいオースティンは素晴らしい場所だ」

フェリペ・ナッセ、2017年のザウバー残留を示唆

2016年10月18日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2017年もザウバーに残留することを示唆している。

これまでフェリペ・ナッセは、存続の危機にあったザウバーのマシンに手を焼いており、彼のスポンサーであるブラジル銀行とともに他チームへ移籍することをほのめかしていた。

しかし、その後ザウバーはロングボウ・ファイナンスの買収によって財政面で立ち直っており、フェリペ・ナッセは現状に満足しているようだ。

マーカス・エリクソン 「実力でマクラーレン・ホンダの2台を倒した」

2016年10月11日
マーカス・エリクソン
ザウバーのマーカス・エリクソンは、22台が完走したF1日本GPでマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの前でフィニッシュできたことを嬉しく思っていると語る。

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが、ホンダのホームグランプリである鈴鹿で16位と18位でフィニッシュした一方で、マーカス・エレクソンは15位でフィニッシュ。

ザウバー:1ストップ戦略で善戦 / F1日本GP

2016年10月9日
ザウバー F1日本グランプリ 結果
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、フェリペ・ナッセが19位だった。

マーカス・エリクソン (15位)
「僕にとってはまずまずのレースだった。スタートはそれほど悪くはなかったし、17番手に1つポジションを上げることができた。ミディアムタイヤでの第1スティントもOKだったし、ジョリオン(パーマー)を抑えることができた」
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