マーカス・エリクソン 「前進するための大量のデータを収集した」

2017年3月9日
F1 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト2日の午後にザウバー C36で47周を走行し、13番手タイムとなる1分23秒384を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ」

パスカル・ウェーレイン、ザウバー C36で初走行

2017年3月8日
パスカル・ウェーレイン F1
パスカル・ウェーレインは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午前にザウバー C36で初走行。47周を走行して、11番手タイムとなる1分23秒336を記録した。

1月のレース・オブ・チャンピオンズでのクラッシュで背中を負傷し、1回目のバルセロナテスト参加を断念していたパスカル・ウェーレインだったが、今回のテストで復帰。正式に新天地ザウバーでの仕事を開始した。

マーカス・エリクソン 「クルマは先週と比較してかなり異なる」

2017年3月8日
マーカス・エリクソン F1
マーカス・エリクソンは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午後にザウバー C36で53周を走行して、12番手タイムとなる1分23秒630を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午後にいくつか新しい空力パーツを装着したクルマを引き継いだけど、クルマは先週と比較してかなり異なる感触だった。僕たちはシーズン開幕に備えてセットアップ作業にも取り組んだ」

パスカル・ウェーレイン、第2回F1バルセロナテスト参加にゴーサイン

2017年3月6日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、7日(火)からスタートする第2回F1バルセロナテスト参加にゴーサイン。初日にザウバー 36を走らせる。

今年ザウバーに移籍したパスカル・ウェーレインは、1月のレース・オブ・チャンピオンズでの事故で背中を負傷。医師からのアドバイスもあり、1回目のテストを欠席していた。

アントニオ・ジョビナッツィ 「ポジティブな一日を過ごせた」

2017年3月3日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
アントニオ・ジョビナッツィは、F1バルセロナテスト最終日にザウバー C36で84周を走行して、5番手タイムとなる1分22秒401を記録した。

アントニオ・ジョビナッツィ
「またポジティブな一日を過ごせた。ウェットとドライバで異なるコンパウンドをテストすることができた。全体的に2日間のテストには満足している。十分な周回数を走行し、経験を積むことができた」

マーカス・エリクソン 「生産的な一日。タイヤ比較は興味深かった」

2017年3月2日
マーカス・エリクソン F1 バルセロナテスト
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト3日目にザウバー C36で126周を走行し、6番手タイムとなる1分21秒824を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「とても生産的な一日だった。トラブルフリーな一日を過ごせたし、合計で126周を走ることができた。クルマに問題が起きることなく、計画していたプログラムに取り組めたのはとても重要だった」

アントニオ・ジョビナッツィ 「本当に特別な一日だった」

2017年3月1日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
フェラーリのリザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィが、バルセロナテスト2日目に負傷中のパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーのテストを担当。初のF1公式テストは“本当に特別な一日だった”と語った。

アントニオ・ジョビナッツィは67周を走行して9番手タイムとなる1分24秒617を記録。だが、ザウバーは午前中にC36のフェラーリ製パワーユニットの交換を余儀なくされ、テストはスロースタートとなった。

ザウバー、女性ドライバーのタチアナ・カルデロンと開発ドライバー契約

2017年2月28日
タチアナ・カルデロン
ザウバーは、2017年の開発ドライバーとして女性ドライバーのタチアナ・カルデロンと契約したことを発表した。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロンは、主にヒンウィルのファクトリーでシミュレーション作業に集中しつつ、レースドライバーのパスカル・ウェーレイン、マーカス・エリクソンととっもにグランプリに帯同する。

マーカス・エリクソン 「C36にポテンシャルを感じている」

2017年2月28日
ザウバー C36
マーカス・エリクソンは、バルセロナテスト初日にザウバー C36で72周を走行。11番手タイムとなる1分26秒841を記録した。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「長い冬が終わり、ようやくクルマに戻れてとても嬉しい。新車はドライブするのが楽しいし、よりポテンシャルがあるを感じられているのも素晴らしいことだ。いくつかマイナートラブルはあったけど、その一方で、クルマがきちんと走らせたのはこれが初めてだった」
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