ザウバー:F1日本GP 初日のコメント
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エイドリアン・スーティル (17番手)
「FP1では良いマシンバランスを見つけることに問題を抱えていた。ハードタイヤが望んだように機能しなかった。ごくわずかなグリップしかなかったし、そこが適切なラップタイムを記録するのを難しくしている」
「FP2にむけてクルマのセットアップをいくつか変更してハードタイヤでの状況は改善したけど、今度はミディアムタイヤに苦しんだ。全他k帝にクルマのバランスに満足できていない。一番の問題はパワーユニットによるものだ。期待はずれだ。残念ながら、明日にむけてどれくら変更できるかはわからない」
エステバン・グティエレス (18番手)
「残念ながら、2回目のプラクティスセッションのターン13でクルマのコントロールを失ってしまった。あそこはスピードが出るので、衝撃を避けるのは難しかった。チームに本当に申し訳なく思うし、予選にむけてリカバーできると確信している。1回目のプラクティスセッションはクルマのセットアップに苦しんだ。2回目のセッションではうまく妥協点を見つけられたと思うし、明日にむけて全てを準備するために収集したデータを分析していく」
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