佐藤琢磨、ニューハンプシャーの予選は8番手 (インディカー第12戦)
2011年8月14日

今年からカレンダーに復帰したニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ。佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、予選前のプラクティス2回でトップ5入りしていたことから予選でも上位グリッド獲得が期待されたが、マシンのセッティングがコースコンディションにマッチせず、43秒6573(平均時速169.044マイル)で予選8番手となった。
佐藤琢磨、ニューハンプシャーの初日は5番手 (インディカー第12戦)
2011年8月13日

ニューハンプシャー・モータースピードウェイを初めて訪れた佐藤琢磨はふたつのセッションで合計160ラップを走行。169.489mph(約271.2km/h。21.7713秒)のベストラップを記録した。
佐藤琢磨、自己ベストの4位入賞 (インディカー第11戦)
2011年8月8日

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、知的で我慢強いレース運びを見せ、最後のリスタートで傑出した手腕を発揮すると4位入賞を果たした。
佐藤琢磨は今季すでに5位フィニッシュを2度果たしているが、今回の4位入賞でキャリアベストの成績を更新したことになる。
佐藤琢磨、ミッドオハイオの予選は9番手 (インディカー第11戦)
2011年8月7日

前戦エドモントンでキャリア2度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、昨年のミッドオハイオでの予選では3番手に食い込んでいたこともあり、今年もポールポジション争いを実現する意欲を持って予選に臨んだ。
佐藤琢磨、プラクティス初日にエンジントラブル (インディカー第11戦)
2011年8月6日

コースを走り始めてすぐに起きたエンジン・トラブルのため、佐藤琢磨はコースの状態を確認することができなかった。佐藤琢磨のタイムは75.0390秒(108.328mph。約173.3km/h)だったが、これはウォームアップ中に記録されたもの。その後、ホンダのアドバイスに従い、チームはエンジン交換を行なった。
佐藤琢磨、不運なアクシデントで21位 (インディカー第10戦)
2011年7月25日

キャリア2回目のポールポジションスタートだった佐藤琢磨は、18周目までトップをキープ。タイヤの内圧が想定以上に上昇したためにペースが下がってしまい、4番手までポジションを下げた佐藤琢磨は、ピットストップでさらに後退を余儀なくされたが、フルコース・コーションのあとのリスタートで一気に2番手へとジャンプアップを果たした。
佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション! (インディカー第10戦)
2011年7月24日

走行初日の金曜日は、一日中降り続けた雨によってプラクティスセッション2回がともにキャンセルされてた。そこで、IZODインディカー・シリーズは走行2日目となる土曜日のスケジュールを変更し、45分間のプラクティスを2回行い、その後に3段階で争われる予選を開催することになった。
佐藤琢磨、20位でトロントのレースを終える (インディカー第9戦)
2011年7月11日

19番グリッドからスタートした佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、レース序盤の7周目にターンでダニカ・パトリック(Andretti Autosport)と接触。フロントウィング、フロントセクションの左側、そしてリアサスペンションにダメージを負った。
佐藤琢磨、トロントの予選は19番手に終わる (インディカー第9戦)
2011年7月10日

オンタリオ湖畔に作られているストリートコースは、1.755マイルの全長に11個のコーナーが配されるテクニカルなもので、ミスなく1周を走りきることが非常に難しいと言われている。
その上、路面がバンピーなためにドライバーたちにとってフィジカル面も大変厳しいコースとなっている。