佐藤琢磨、2012年型のインディカーマシンをテスト

2011年12月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカーのマニュファクチャラーズテストにホンダから参加。2012年インディカーのシャシー「DW12」で初走行を行った。

ホンダは先週、セブリングで3日間にわたってマクラーレンの新しいECU(TAG-400i)と関連電子機器をテスト。テストにはサイモン・ペジノ(サム・シュミット)、スコット・ディクソン(ターゲット・チップ・ガナッシ)、そしてレイホール・レターマン・レーシングへの移籍が噂される佐藤琢磨が参加。2012年に導入されるホンダの2.2リッター V6ターボエンジンを搭載したダラーラ DW12を走らせた。

佐藤琢磨、2012年のインディカー残留にむけて複数チームと交渉

2011年12月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は3日(土)、東京都内で毎年恒例となるファンイベント「Takuma Club Meeting 2011」を開催。2012年の去就について語った。

今年はインディカーで日本人初のポールポジションを獲得した佐藤琢磨。だが、所属チームのKVレーシングが2012年からエンジンをホンダからシボレーに変更することもあり、ホンダと深い関係にある佐藤琢磨はチーム移籍が噂されている。

KVレーシングがシボレーにエンジン変更。佐藤琢磨のシートは?

2011年11月5日
佐藤琢磨
KVレーシングは、インディカーに新シャシーが導入される2012年からシボレーのエンジンを搭載することを発表した。

KVレーシングは、アンドレッティ・オートスポーツとペンスキーに次ぎ、シボレーエンジンを使用するインディカー・チームとなった。

「KVレーシング・テクノロジーが、2012年のインディカー・シーズンをシボレーのエンジンで競争することで合意に達したことを発表できることをとても嬉しく思う」とKVレーシングの共同オーナーであるケヴィン・カルコーヴェンは述べた。

佐藤琢磨、ダン・ウェルドン選手に哀悼の意

2011年10月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスでの事故で命を落としたダン・ウェルドン選手に哀悼の意を表した。

「ダン・ウェルドンのご家族のことを思うと、ひどく悲しい思いです」と佐藤琢磨は自身のTwitterに投稿。

「彼は偉大なコンペティターであり、ジェントルマンでした」

佐藤琢磨、16番グリッドから最終戦に挑む (インディカー最終戦)

2011年10月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスの予選で16番手だった。

勝をにらんだ集団走行用のマシンセッティングでは納得のいくハンドリングを得られていた佐藤琢磨だったが、単独走行では今回は34台とエントリーが多く、アタック順が早かった佐藤琢磨は高い気温でスピードの出にくいコンディションで走ることを余儀なくされ、望むようなスピードが得られなかった。

佐藤琢磨、ラスベガスの初日は17番手 (インディカー最終戦)

2011年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスのプラクティス初日を17番手タイムで終えた。

佐藤琢磨は、現在、297ポイントを獲得してポイントスタンディングの13位につけているが、10位まではわずか17ポイント差でしかなく、インディカー・シリーズ参戦2年目にしてレースでの力強い戦い振りとポイントスタンディングでのトップ10入りに期待がかかっている。

佐藤琢磨、ケンタッキーは15位完走 (インディカー第16戦)

2011年10月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ケンタッキーの決勝レースを15位で完走した。

予選22番手と後方グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨。決勝用のマシンセッティングも期待したよりもパフォーマンスは低く、集団の中で順位を上げていくことができずにいた。それでもピットストップの速さやリスタートのよさで佐藤琢磨は147周目には7位を走行。さらに上位をうかがって戦い続けた佐藤琢磨だったが、トップスピードが出ないことで順位を落とし、最終結果は15位となった。

佐藤琢磨、ケンタッキーの予選は22番手 (インディカー第16戦)

2011年10月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ケンタッキーの予選で22番手だった。

朝から寒さに包まれたケンタッキー・スピードウェイは、夕方になっても空には雲が広がったままで、低温の難しいコンディションで予選が行われました。

予選前に行われた2回のプラクティス走行では11番手につけ、ポジションアップは十分に可能という感触をつかんでいたの佐藤琢磨が、コースコンディションが味方せず、苦しい走行となった。

佐藤琢磨、インディジャパン・ファイナルは10位

2011年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディジャパン・ファイナルを10位でフィニッシュした。

すばらしい快晴の下、14年の集大成となった「インディジャパン ザ ファイナル」は、5万5000人の大観衆を前に、初めてロードコースで開催された。

11番手からスタートした佐藤琢磨は、レース中に2回の接触がありながら、トップ10フィニッシュを達成した。
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