佐藤琢磨、ニューハンプシャーの初日は5番手 (インディカー第12戦)

2011年8月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にニューハンプシャー・モータースピードウェイで決勝が開催されるMoveThatBlock.com インディ225のプラクティス初日において5番手タイムを記録した。

ニューハンプシャー・モータースピードウェイを初めて訪れた佐藤琢磨はふたつのセッションで合計160ラップを走行。169.489mph(約271.2km/h。21.7713秒)のベストラップを記録した。

佐藤琢磨、自己ベストの4位入賞 (インディカー第11戦)

2011年8月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ミッドオハイオの決勝レースでインディカーでの過去最上位フィニッシュとなる4位入賞を果たした。

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、知的で我慢強いレース運びを見せ、最後のリスタートで傑出した手腕を発揮すると4位入賞を果たした。

佐藤琢磨は今季すでに5位フィニッシュを2度果たしているが、今回の4位入賞でキャリアベストの成績を更新したことになる。

佐藤琢磨、ミッドオハイオの予選は9番手 (インディカー第11戦)

2011年8月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ミッドオハイオの予選で9番手だった。

前戦エドモントンでキャリア2度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、昨年のミッドオハイオでの予選では3番手に食い込んでいたこともあり、今年もポールポジション争いを実現する意欲を持って予選に臨んだ。

佐藤琢磨、プラクティス初日にエンジントラブル (インディカー第11戦)

2011年8月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にミドオハイオ・スポーツカーコースで開催されるホンダ・インディ200のプラクティス初日に出走したものの、エンジン・トラブルのため4ラップしか周回できなかった。

コースを走り始めてすぐに起きたエンジン・トラブルのため、佐藤琢磨はコースの状態を確認することができなかった。佐藤琢磨のタイムは75.0390秒(108.328mph。約173.3km/h)だったが、これはウォームアップ中に記録されたもの。その後、ホンダのアドバイスに従い、チームはエンジン交換を行なった。

佐藤琢磨、不運なアクシデントで21位 (インディカー第10戦)

2011年7月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦エドモントンの決勝レースを不運なアクシデントもあり21位で終えた。

キャリア2回目のポールポジションスタートだった佐藤琢磨は、18周目までトップをキープ。タイヤの内圧が想定以上に上昇したためにペースが下がってしまい、4番手までポジションを下げた佐藤琢磨は、ピットストップでさらに後退を余儀なくされたが、フルコース・コーションのあとのリスタートで一気に2番手へとジャンプアップを果たした。

佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション! (インディカー第10戦)

2011年7月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第10戦エドモントンで今シーズン2度目となるポールポジションを獲得した。

走行初日の金曜日は、一日中降り続けた雨によってプラクティスセッション2回がともにキャンセルされてた。そこで、IZODインディカー・シリーズは走行2日目となる土曜日のスケジュールを変更し、45分間のプラクティスを2回行い、その後に3段階で争われる予選を開催することになった。

佐藤琢磨、20位でトロントのレースを終える (インディカー第9戦)

2011年7月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦トロントの決勝レースを20位で終えた。

19番グリッドからスタートした佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、レース序盤の7周目にターンでダニカ・パトリック(Andretti Autosport)と接触。フロントウィング、フロントセクションの左側、そしてリアサスペンションにダメージを負った。

佐藤琢磨、トロントの予選は19番手に終わる (インディカー第9戦)

2011年7月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦トロントの予選を19番手で終えた。

オンタリオ湖畔に作られているストリートコースは、1.755マイルの全長に11個のコーナーが配されるテクニカルなもので、ミスなく1周を走りきることが非常に難しいと言われている。

その上、路面がバンピーなためにドライバーたちにとってフィジカル面も大変厳しいコースとなっている。

佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)

2011年7月9日
佐藤琢磨
日曜日にカナダ・トロントの市街地コースで決勝が開催されるホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日において、KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨は18番手のタイムを記録した。

No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆った佐藤琢磨は、最初のプラクティスでチームにとって最高位の8番手を記録したが、2回目のプラクティスではニュータイヤを使わず、午後のセッションのタイムは61.6753秒(102.440mph。約163.9km/h)だった。
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