佐藤琢磨、16番手でソノマの予選を通過 (インディカー第13戦)
2011年8月28日

佐藤琢磨は、予選の第1セグメントを第2グループで戦ったが、その中で8番手タイムしか記録できなかったため、次のセグメントへと進出なかった。金曜からのプラクティス2回でマシンセッティングがスムーズに進まなかったことが影響した。
佐藤琢磨、ソノマの初日は23番手 (インディカー第13戦)
2011年8月27日

全長1.968マイル(約3.15km)、12のコーナーを持つこのロードコースは、カリフォルニア州ソノマの美しい景色のなかに佇んでいる。
現在、ポイントスタンディングでトップ10に入っていることから、佐藤琢磨は30分間しか走行が認められず、タイヤも1セットしか使用できなかった。
佐藤琢磨、7位フィニッシュ (インディカー第12戦)
2011年8月15日

予選8番手から2位まで浮上する快走を見せた佐藤琢磨だが、118周目のリスタート時に起きたフランキッティとの接触でタイヤがパンクし、フロントウイングにダメージを受けたためにピットストップを2回行うことになったが、リードラップに残り続ける8位をキープし、ライバル勢が全員ピットインしたことでトップに躍り出た。
佐藤琢磨、ニューハンプシャーの予選は8番手 (インディカー第12戦)
2011年8月14日

今年からカレンダーに復帰したニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ。佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、予選前のプラクティス2回でトップ5入りしていたことから予選でも上位グリッド獲得が期待されたが、マシンのセッティングがコースコンディションにマッチせず、43秒6573(平均時速169.044マイル)で予選8番手となった。
佐藤琢磨、ニューハンプシャーの初日は5番手 (インディカー第12戦)
2011年8月13日

ニューハンプシャー・モータースピードウェイを初めて訪れた佐藤琢磨はふたつのセッションで合計160ラップを走行。169.489mph(約271.2km/h。21.7713秒)のベストラップを記録した。
佐藤琢磨、自己ベストの4位入賞 (インディカー第11戦)
2011年8月8日

9番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、知的で我慢強いレース運びを見せ、最後のリスタートで傑出した手腕を発揮すると4位入賞を果たした。
佐藤琢磨は今季すでに5位フィニッシュを2度果たしているが、今回の4位入賞でキャリアベストの成績を更新したことになる。
佐藤琢磨、ミッドオハイオの予選は9番手 (インディカー第11戦)
2011年8月7日

前戦エドモントンでキャリア2度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、昨年のミッドオハイオでの予選では3番手に食い込んでいたこともあり、今年もポールポジション争いを実現する意欲を持って予選に臨んだ。
佐藤琢磨、プラクティス初日にエンジントラブル (インディカー第11戦)
2011年8月6日

コースを走り始めてすぐに起きたエンジン・トラブルのため、佐藤琢磨はコースの状態を確認することができなかった。佐藤琢磨のタイムは75.0390秒(108.328mph。約173.3km/h)だったが、これはウォームアップ中に記録されたもの。その後、ホンダのアドバイスに従い、チームはエンジン交換を行なった。
佐藤琢磨、不運なアクシデントで21位 (インディカー第10戦)
2011年7月25日

キャリア2回目のポールポジションスタートだった佐藤琢磨は、18周目までトップをキープ。タイヤの内圧が想定以上に上昇したためにペースが下がってしまい、4番手までポジションを下げた佐藤琢磨は、ピットストップでさらに後退を余儀なくされたが、フルコース・コーションのあとのリスタートで一気に2番手へとジャンプアップを果たした。