セバスチャン・ベッテル、クビアトに追突されてリタイア / F1ロシアGP
2016年5月1日
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝レースを0周リタイアで終えた。
予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。
オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。
予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。
オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。
2016 F1ロシアGP:スターティンググリッド
2016年5月1日
F1ロシアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
予選では、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が2戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、ギアボックス交換におよる5グリッド降格で7番グリッドへと移動。3番手につけていたバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がフロントローに並ぶ。
予選では、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が2戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、ギアボックス交換におよる5グリッド降格で7番グリッドへと移動。3番手につけていたバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がフロントローに並ぶ。
【動画】 2016 F1ロシアGP 予選ハイライト
2016年5月1日
2016 F1 第4戦 ロシアGPの予選が30日(土)、ソチ・オートドモーロで行われた。
ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。最大のライバルであるチームメイトのルイス・ハミルトンがパワーユニットの故障でQ3で走れないなか、2位以下を大きく引き離して余裕のポールポジション獲得となった。
ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。最大のライバルであるチームメイトのルイス・ハミルトンがパワーユニットの故障でQ3で走れないなか、2位以下を大きく引き離して余裕のポールポジション獲得となった。
マクラーレン・ホンダ:またもQ3進出ならず / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」
ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」
2016年5月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPでのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
メルセデス:ハミルトンのPUに再びトラブル / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはQ2後にパワーユニットに不具合が発生してQ3で走ることができなかった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい」
フェラーリ:レースでの巻き返しに自信 / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。ただし、セバスチャン・ベッテルはギアボックス交換により5グリッド降格が決まっている。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「昨日はかなり時間を失ってしまったけど、今日は巻き返せたと思う。今はレースを待っている。7番手からのスタートは僕たちがいるべき場所ではないし、僕たちは他のマシンよりは速いはずなので、そこから頑張るつもりだ」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「昨日はかなり時間を失ってしまったけど、今日は巻き返せたと思う。今はレースを待っている。7番手からのスタートは僕たちがいるべき場所ではないし、僕たちは他のマシンよりは速いはずなので、そこから頑張るつもりだ」
レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
レッドブルは、F1ロシアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ダニール・クビアトが8番手だった。
ダニエル・リカルド (6番手)
「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
ダニエル・リカルド (6番手)
「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している」
ハース:序盤戦の好調さを取り戻せず / F1ロシアGP 予選
2016年5月1日
ハースは、F1ロシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。
ロマン・グロージャン (15番手)
「ここまで僕たちにとって複雑な週末だった。僕たちはグリップとクルマに苦しんでいた。このようなスムーズなアスファルトでタイヤを働かせるのは難しい。僕たちは進歩している。学んでいるし、僕たちにできる最大限のことをやっている」
ロマン・グロージャン (15番手)
「ここまで僕たちにとって複雑な週末だった。僕たちはグリップとクルマに苦しんでいた。このようなスムーズなアスファルトでタイヤを働かせるのは難しい。僕たちは進歩している。学んでいるし、僕たちにできる最大限のことをやっている」