メルセデス、ニコ・ロズベルグ残留に「疑いを持ったことはなかった」
2016年7月23日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのコンビがさらに2年半続くことで、チームメイト間のバトルが継続されることを意識しつつも、ニコ・ロズベルグの契約延長に疑問を持ったことは一度もなかったと主張した。
F1ハンガリーGP開幕に先立ち、メルセデスはニコ・ロズベルグとの契約を2年延長したことを発表。ニコ・ロズベルグは、すでに2018年までの契約を有するルイス・ハミルトンとパートナーを続けることになった。
F1ハンガリーGP開幕に先立ち、メルセデスはニコ・ロズベルグとの契約を2年延長したことを発表。ニコ・ロズベルグは、すでに2018年までの契約を有するルイス・ハミルトンとパートナーを続けることになった。
メルセデス、ニコ・ロズベルグとの契約を2018年まで延長
2016年7月22日
メルセデスは22日(金)、ニコ・ロズベルグと新たな契約を結んだことを発表した。
ニコ・ロズベルグの新たな契約期間は2年で、2017年と2018年もメルセデスはロズベルグとルイス・ハミルトンのコンビが継続することになる。
メルセデスは「2017年および2018年のF1シーズンに先だち、メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ1チームがニコ・ロズベルグと2年間の契約延長を締結したと発表できることを嬉しく思う」と述べた。
ニコ・ロズベルグの新たな契約期間は2年で、2017年と2018年もメルセデスはロズベルグとルイス・ハミルトンのコンビが継続することになる。
メルセデスは「2017年および2018年のF1シーズンに先だち、メルセデスAMGペトロナス・フォーミュラ1チームがニコ・ロズベルグと2年間の契約延長を締結したと発表できることを嬉しく思う」と述べた。
ニコ・ロズベルグ:2016 F1ハンガリーGP プレビュー
2016年7月19日
ニコ・ロズベルグが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンは、レース後にスチュワードの裁定でポジションを落としたこと以外は良い週末だった。あのようなハードなバトルに相応しい2位のポジションを失ったのは期待外れだったけど、僕たいはその裁定を受け入れたし、ポジティブに次に目を向けなければならない」
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンは、レース後にスチュワードの裁定でポジションを落としたこと以外は良い週末だった。あのようなハードなバトルに相応しい2位のポジションを失ったのは期待外れだったけど、僕たいはその裁定を受け入れたし、ポジティブに次に目を向けなければならない」
ニコ・ロズベルグ、1ポイントまでリード減少も「気にしてない」
2016年7月18日
ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンに対するドライバーズ選手権でのリードが1ポイントに減ってしまったことを心配はしていないと主張する。
5月のF1スペインGPで両者が接触した際、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンに43ポイント差をつけていた。
ところが、それから5戦でその差はたった1ポイントになってしまっている。
5月のF1スペインGPで両者が接触した際、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンに43ポイント差をつけていた。
ところが、それから5戦でその差はたった1ポイントになってしまっている。
メルセデス、ニコ・ロズベルグのペナルティへの控訴を取り止め
2016年7月12日
メルセデスは、F1イギリスGPでニコ・ロズベルグに科せられたペナルティを控訴しないことに決めた。
ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
ニコ・ロズベルグは2位でレースをフィニッシュしたが、メルセデスはレース終盤にギアボックスにトラブルが発生した際、無線で回避方法を指示していた。
スチュワードは、4時間の議論の末、メルセデスの無線がF1レギュレーションに違反しているとして、ニコ・ロズベルグに10秒のタイム加算ペナルティを科した。ことにより、ロスベルグは3位に降格した。
ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP
2016年7月11日
ニコ・ロズベルグは、F1イギリスGPの決勝レースに無線通信ルールに違反したとして10秒加算ペナルティを科せられ、3位に降格した。
ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。
ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。
ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象
2016年7月10日
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がF1イギリスGPの決勝レースでエンジニアと交わした無線メッセージが審議対象となっている。
ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。
ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。
ニコ・ロズベルグはレースを2位でフィニッシュ。しかし、残り7周でギアボックスのトラブルに見舞われ、無線でチームに問題を報告している。
ニコ・ロズベルグのエンジニアは、“7速ギアを避ける”よう伝え、問題を解消するためにセッティング変更を指示した。
【動画】 ロズベルグとハミルトンの車載カメラ / F1オーストリアGP
2016年7月6日
F1公式サイトが、F1オーストリアGP 決勝レースのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが同士討ちを演じた最終ラップのオンボードカメラの映像を公開した。
F1オーストリアGPでは、最終ラップのターン2でルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に両者が接触。ニコ・ロズベルグはフロントウィングを壊して失速し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。
F1オーストリアGPでは、最終ラップのターン2でルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に両者が接触。ニコ・ロズベルグはフロントウィングを壊して失速し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。
ニコ・ロズベルグ 「チームオーダーも受け入れる」
2016年7月5日
ニコ・ロズベルグは、メルセデスがF1オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとの同士打ちに適切な対応を取る必要があると考えるならば、チームオーダーも受け入れると語った。
メルセデスが同士打ちを演じるのは今シーズンで2度目。メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、3度目を避けるためにチームオーダーを検討すると明かしている。
メルセデスが同士打ちを演じるのは今シーズンで2度目。メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、3度目を避けるためにチームオーダーを検討すると明かしている。