ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版パワーユニットを称賛

2016年5月18日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテストでテストしたルノーの新しいパワーユニットを称賛。モナコGPですぐにでもアップグレード版を走らせたいと述べた。

ルノーは、F1カナダGPで改良型エンジンの投入を予定しており、大幅な前進が予想されている。現在、ルノー製パワーユニットを搭載しているのはレッドブルとルノーのワークスチーム。レッドブルは、タグ・ホイヤーのブランド名を冠してはいるが、パワーユニット自体はルノー製。

レッドブル 「リカルドの戦略変更はベッテルに対処するためだった」

2016年5月16日
レッドブル ダニエル・リカルド
レッドブルが、F1スペインGPでダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの戦略を分けたのは、セバスチャン・ベッテルを脅威をみなしたためだとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは述べた。

ダニエル・リカルドは、最初の28周をリードしていたが、レッドブルがベッテルをカバーするために3ストップ戦略を選んだことでポジションを失った。逆に2ストップ戦略を実行したマックス・フェルスタッペンは衝撃的な優勝を成し遂げている。

ダニエル・リカルド、フェラーリ撃破に意気揚々 / F1スペインGP予選

2016年5月14日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1スペインGPの予選でフェラーリ勢を上回ったことに士気を高めている。

ダニエル・リカルドは、予選Q3で一度だけのアタックで挑み、チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回って3番グリッドを獲得した。

フェラーリ勢は、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手とレッドブル勢の後塵を拝している。

ダニエル・リカルド:2016 F1スペインGP プレビュー

2016年5月10日
ダニエル・リカルド 2016 F1スペイン
ダニエル・リカルドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「夏の始まりを告げるバルセロナでは天気は良くなってくるし、シルクイート・デ・カタルーニャではいつもうまくやってきたので楽しみにしている。僕たちはあそこで多くの時間を過ごしてるのでトラックのことはよく知ってるけど、トラックから学ぶことは常にあるし、全てを知っているとは言えない。でも、いくつかのレースで全てをまとめて力強い週末を過ごしてきている」

ダニエル・リカルド、エアロスクリーンは「音響効果に違いがあった」

2016年4月30日
エアロスクリーン
エアロスクリーンをテストしたダニエル・リカルドは、最初の走行に満足しており、次はナイトレースでテストしてみるべきだと述べた。

レッドブルは、F1ロシアGPのフリー走行1回目にダニエル・リカルドのRB12に“エアロスクリーン”を搭載した。

走行はインストレーションラップでの1周のみだったが、ダニエル・リカルドはもっと多くの走行を望んでおり、ナイトレースが可視性の良いテストになると考えている。

【動画】 フェリピーニョ君とダニエル・リカルドがカート対決

2016年4月25日
フェリピーニョ君とダニエル・リカルド
フェリペ・マッサの息子フェリピーニョ君とダニエル・リカルドがミニカートで対決した。

「クレイジーカート世界選手権」と題されたこの対決は、フェリペ・マッサの自宅で開催。フェリピーニョ君は、マッサと同じヘルメットとウィリアムズのレーシングスーツを着用して、ダニエル・リカルドとの対戦に挑んだ。

ダニエル・リカルド:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月23日
ダニエル・リカルド F1 2016 ロシア
ダニエル・リカルドが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド(レッドブル)
「ソチは、初めてロシアに行くまで想像していたのとは違った。突然、美しい青いビーチが現れて、リゾート地にいるような気分になったし、オリンピック・パークにある設備も非常に現代的だ」

ダニエル・リカルド、新しい髪型が話題

2016年4月17日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドの新しいヘアースタイルが話題となっている。

ダニエル・リカルドは、F1中国GPの予選でフェラーリを破って2番グリッドを獲得。無線では、その髪型をいじられていた。

予選後、ダニエル・リカルドは「この髪型のおかげじゃないかって冗談で言われたけど、そうかもね。空力的によかったのかも」とコメント。

ダニエル・リカルド:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月10日
ダニエル・リカルド F1 2016 中国
ダニエル・リカルドが、F1中国GPについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「上海インターナショナル・サーキットのストレートはスーパーロングだし、他のトラックと比べてかなりの違いを感じさせるね。そのストレートを抜けるとカレンダーの中で最もタイトなコーナーに向けてブレーキをかけなければならない。最高速から一気に最低速までスピードを落とす」
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