F1アブダビテスト 1日目(午前):パトリシオ・オワードがトップ
2021年12月14日

劇的な2021年の最終戦の余韻も冷めやらぬ中、F1チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2022年に導入される新しい“18インチタイヤテスト”と“ヤングドライバーテスト”の2つのテストが同時に行われる。
2021年 F1ポイントランキング:マックス・フェルスタッペンが初の栄冠
2021年12月13日

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同ポイントで迎えたF1アブダビGP。セーフティカー導入後のファイナルラップでの激戦を制したフェルスタッペンが、今季10勝を挙げてハミルトンに8ポイント差で2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
F1アブダビGP 決勝:レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが大逆転勝利
2021年12月13日

47年ぶりの同ポイントで最終戦を迎えた2021年のF1世界選手権。先にゴールした方がチャンピオンを決定するレースは、終了間際に入ったセーフティカーが運命を左右。残り1周でマックス・フェルスタッペンが大逆転でタイトルを獲得するという劇的な展開となった。
【順位】 F1アブダビGP 結果:フェルスタッペンが大逆転でチャンピオン獲得
2021年12月12日

レースはセーフティカーが運命を左右した。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)のクラッシュで残り5周でセーフティカーが導入。2番手だったフェルスタッペンはピットインしてソフトタイヤに交換。12秒差でトップにいたハミルトンはステイアウト。
F1アブダビGP 予選:フェルスタッペンがタイトルに向けてポール獲得!
2021年12月12日

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同ポイントで迎えたF1アブダビGP。現地時間17時。気温25.7度、路面温度30.1度のドライコンディションでポールポジションをかけた戦いの火ぶたが落とされた。
【速報】 F1アブダビGP 予選 結果:フェルスタッペンがポールポジション
2021年12月11日

ホンダF1勢は3台がQ3に進出。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が8番手。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)はQ2で敗退して12番手。角田裕毅が初めて予選でピエール・ガスリーを上回った。
F1アブダビGP 予選Q1 結果:ホンダF1勢は4台揃って突破
2021年12月11日

現地時17時。ヤス・マリーナ・サーキットは、気温25.7度、路面温度30.1度のドライコンディションで18分間の予選Q1セッションはスタート。このセッションでは下位5台が脱落。フェラーリの2台がミディアム、その他ドライバーはソフトタイヤでアタックを開始した。
F1アブダビGP フリー走行3回目:メルセデスF1のハミルトンが最速
2021年12月11日

現地時間14時。気温26.8度、路面温度38.7度のドライコンディションで60分間の最終プラクティスはスタート。予選が開催される17時には路面温度が5度以上下がることもあり、マシンセッティングには注意を払う必要がある。
【速報】 F1アブダビGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手
2021年12月11日

ホンダF1エンジン勢は全4台がトップ10入り。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が6番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手で初日のセッションを終えた。