F1 | ダニエル・リカルド、オーストラリアの森林火災への寄付を呼びかけ
2020年1月8日
ルノーF1チームのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、大規模の山火事が続いている母国オーストラリアへの寄付を呼びかけ、今年の開幕戦オーストラリアGPで着用するルノーのレーシングスーツをオークションに出品する計画を発表した。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。
マツダRT24-P、デイトナ暫定コースレコードを更新
2020年1月6日
1月3日〜5日までの三日間、フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイにて本年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースに向けた公式テスト「ロアビフォアロレックス24」が行われ、マツダUSAのオフィシャルチームであるマツダ・チームヨーストからエントリーしたマツダRT24-P 77号車(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/オリビエ・プラ)が予選でトップタイムをマーク。マツダRT24-P 55号車(ジョナサン・ボマリート/ハリー・ティンクネル/ライアン・ハンターレイ)は、同5番手タイムを記録した。
ダニエル・リカルド 「自分がランキング9位のF1ドライバーだとは思ってない」
2020年1月6日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2019年のF1世界選手権でのランキング9位はF1の勢力図における自分のポジションを代表していないと感じている。
ダニエル・リカルドは、勝利と表彰台を争えることを期待してレッドブルからルノーF1チームに移籍するという決断を下した。
ダニエル・リカルドは、勝利と表彰台を争えることを期待してレッドブルからルノーF1チームに移籍するという決断を下した。
ルノーF1チーム代表 「我々以上に懸命に仕事をしているチームはいない」
2020年1月5日
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年のF1世界選手権にむけてルノー以上に集中しているチームはないと考えており、新シーズンのチャンスを楽観視していると語る。
4年前にワークスチームと復帰して以来、ルノーF1チームは83戦でまだ表彰台やポールポジションを獲得できるずにいる。2019年はエンジンカスタマーであるマクラーレンに54ポイント差をつけられてコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。前年よりも31ポイント少ないポイト獲得数となった。
4年前にワークスチームと復帰して以来、ルノーF1チームは83戦でまだ表彰台やポールポジションを獲得できるずにいる。2019年はエンジンカスタマーであるマクラーレンに54ポイント差をつけられてコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。前年よりも31ポイント少ないポイト獲得数となった。
ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」
2019年12月29日
ダニエル・リカルドは、2020年のF1世界選手権ではルノーF1チームで“もっと存在感を示したい”と語り、チームを“次のレベル”に引き上げるためにチームとの関係をもっと築き上げていきたいと語る。
2018年末に長年所属してきたレッドブルのプログラムを離れてルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、チームは困難なシーズンを過ごすことになり、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回る5位でシーズンを終えた。
2018年末に長年所属してきたレッドブルのプログラムを離れてルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、チームは困難なシーズンを過ごすことになり、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回る5位でシーズンを終えた。
レッドブル 「ルノーF1の問題はアラン・プロストでも変えられない」
2019年12月29日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーF1チームが抱えている問題は、例えアラン・プロストが取締役に就任したとしても変わることはないと語る。
レッドブルとルノーF1は、12年間に及ぶパートナーシップのなかで2010年から2013年まで両方のチャンピオンシップを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入すると、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性に欠け、両者の関係は急速に悪化していった。
レッドブルとルノーF1は、12年間に及ぶパートナーシップのなかで2010年から2013年まで両方のチャンピオンシップを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入すると、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性に欠け、両者の関係は急速に悪化していった。
ミカ・ハッキネン 「ルノーF1のダニエル・リカルドを見るのは残念」
2019年12月26日
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、ルノーF1チームがダニエル・リカルドにレースに勝てる可能性のないF1マシンを提供し続ければ、リカルドは自分のの能力を疑い始めるかもしれないと危惧する。
ダニエル・リカルドは、タイトル争いのためにメルセデスとのギャップを縮められないレッドブルにフラストレーションを溜め、ルノーF1チームに衝撃的な移籍を決断した。
ダニエル・リカルドは、タイトル争いのためにメルセデスとのギャップを縮められないレッドブルにフラストレーションを溜め、ルノーF1チームに衝撃的な移籍を決断した。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーF1は2020年も大きな挑戦に直面する」
2019年12月25日
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーF1チームが2020年のF1世界選手権で順位を上げるのは“大きな挑戦”になると予測する。
昨年、“ベスト・オブ・ザ・レスト”としてコンストラクターズ選手権で快適に4位を獲得したルノーF1チームだったが、今季はトップ3チームとのギャップを縮められず、エンジンカスタマーであるマクラーレンに上回られてランキング5位に後退した。
昨年、“ベスト・オブ・ザ・レスト”としてコンストラクターズ選手権で快適に4位を獲得したルノーF1チームだったが、今季はトップ3チームとのギャップを縮められず、エンジンカスタマーであるマクラーレンに上回られてランキング5位に後退した。
ダニエル・リカルド 「来年ルノーF1は表彰台争いに絡めると信じている」
2019年12月22日
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームが不振の2019年シーズンから立ち直り、2020年のF1世界選手権で表彰台争いに絡むことができるとまだ信じていると語る。
今年、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで4位というベストフィニッシュを果たしたが、ドライバーズ選手権では9位と低迷。ルノーF1チームもコンストラクターズ選手権5位に転落した。
今年、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで4位というベストフィニッシュを果たしたが、ドライバーズ選手権では9位と低迷。ルノーF1チームもコンストラクターズ選手権5位に転落した。