ルノー F1中国GP 初日
ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが12番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「最初のセッションは特に生産的ではなかったけど、午後にはいくつかの変更を行って、より良い方向性が見つけられたし、クルマのバランスもよりノーマルになった。セットアップ作業やタイヤ評価のために何周か走行して、プログラムの大半を実施することができた。特に軽い燃料での走行でまだ全体的にグリップが不足しているので、クルマの全体的なバランスを改善する必要があるけど、重い燃料でのクルマの感覚はずっと良くなったよ」

ヴィタリー・ペトロフ(12番手)
「クルマに大きな問題もなく、僕にとっては良いプラクティスデイだった。僕たちは異なるセットアップオプションと新しいパーツの分析に一日の大半を費やした。クルマはかなり改善されたと思う。全体的なバランスにはかなり満足しているけど、まだグリップが足りないでの、今夜どこを改善できるかデータを見てみなければならない」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1中国GP