ルノー、“背びれ”エンジンカバーをテスト
ルノーは、15日に行われたバルセロナテスト2日目で、新たなエンジンカバーを登場された。

アロンソが運転するルノー R28には、今季レッドブル RB4が採用している巨大な“背びれ”のようなエンジンカバーが装着された。

このエアロパーツは、ブレーキング時におけるリアの安定性を狙ったものと思われる。また、フロントホイールには開幕3戦では使用されていないリム・シールドが装着されていた。

今季、マシンのパフォーマンス、特に空力面で弱さを見えているルノー R28。ルノーは、このバルセロナテストで大幅なアップデートを予定している。

ルノー R28 新しいエアロパーツが装着されたR28でテストを行うアロンソ

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム